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球に対して構えない

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練習場のマットでは真っ直ぐに立てるのに、芝の上では真っ直ぐに立てない。
その最大の理由は、「球に対して」構えているからです。

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まず、右肩を目標に合わせるように半身で狙いを取っていくと、目標の右方向に向きにくくなる。

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目、肩、腰、膝、つま先のラインが平行になることが理想的。
目のラインに、その他のラインが従っていく

 

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目標の左方向に向いてしまっている。目標に意識が強過ぎるからだ。ゴルファーの2割程度はこの傾向に。

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上の構えと同じ所を狙っているつもりだが、右向きになっている。
ゴルファーの約8割は目標の右を向いてしまうようだ。

 

■ 構えのガイドライン

コースの芝の上では、練習場のマットのように
正しく構えられるガイドとなる直角・平行な線(ライン)は見当たりません。

練習場のマットでは、球に対して構えてもほぼ自然に、
そして確実に目標方向に対して真っ直ぐに構えることが”できてしまう”のです。
その理由は、視界に入っているマットの向きに誰でも平行に立てるからです。
「向きが狂わない環境」が、誰にでも確保されているといえるでしょう。

直角、平行のモノが視界にあるから、無意識にそれらに沿って構えています。
マット内のタテや横の幅や形状で、球との間隔も無意識で測っているものです。
これが、練習場では調子がいいけど、コースでは急に調子が狂ってしまう原因です。

 

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