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100切り達成を最短で

100切りを最短で達成するスイング作りと練習法42

シングルハンディ、競技ゴルファーにも役立つ
 

意図する動きが身につく形状記憶ドリル

 
100切りがラクラク達成できるスイングを作る「形状記憶ドリル」という練習法です。
トップ・オブ・スイングやフィニッシュなど、
動きが緩やかであったり、静止したりするパートでのエラーの形があれば、
まず「こう動かしたい」「こういう形で静止したい」という形(理想形)か、
動きや形の変則度が強い場合は、「正反対の形」を作り、矯正していきます。
 

 

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理想のトップの形(正面)

 

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理想のフィニッシュの形(目標から)

 

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右ヒジが張り過ぎたトップ修正は、⇒ ⇒

 

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正反対の動きで矯正する。

 そのまま30秒間以上静止し続けることで形状記憶され
その後、球を打つ実際のスイングの流れの中で、
意図する形を再現してくれやすい効果があります。
「中和ドリルこちらとあわ併せて実践すると、効果倍増です。
 
 
 
【マッスルメモリーとは】
 
※ スイングの理想形の参考記事は ⇒ こちら
 
「こうしたい」「こういう形を作りたい」という動きや形を筋肉に記憶させて、
実際のスイングの際に再現させやすくする手法を「マッスルメモリー」と言います。
 
こうしよう、ああしたいと考えながらスイングすると、なかなかナイスショットはできません。
スイング途中にスピードが減速したり、リズムが悪くなったりして、スイング軌道がゆがんでしまうからです。
 
 
プロや上級者は、ショットの前に素振りをしますが、その素振りに強く意図を込めていきます。
しかし、実際の球を打つスイングでは、無意識になるよう努めます
 
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アウト~イン軌道を抑えるために、⇒ ⇒

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イン~アウト軌道の素振りを数回繰り返す。

 
マッスルメモリーは、効いている時間が約6秒間と言われています。
よってマッスルメモリーをかけたら、6秒以内にスイングしてしまうことがポイントです。
 
ここからが大事なのですが、筋肉自体が動きや形、感覚を記憶してくれていますから、
何も考えずに」スイングすることです。
 
ああしよう、こうしたいという意図や思考力は停止させ、
自分のマッスルメモリーを信じてスイングしてください。
意味や効果を理解して、一定期間の反復練習をすれば、大きな威力を発揮してくれるでしょう。
 
 
 
 
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