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100切り達成を最短で

100切りを最短で達成するスイング作りと練習法44

 
シングルハンディ、競技ゴルファーにも役立つ
 

パワーを逃がさないスイング作り

 
100切り達成を成功させるスイング作りの考え方として、
飛ばしてやる!といった、「パワーを出そう」とするスイングより、
パワーを逃がさない」という視点を持つということです。
 
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フォロースルーの形


クラブヘッドと左の首筋が引っ張り合う感じがすれば、
球にパワーがしっかり伝わっている。

 
当サイトでは、「パワーを逃がさない」スイングの特長を、
 
 インパクトでパワーを伝える効率がいい
 ナイスショットの確率が高い
 ナイススイングの再現性が高い
 
と考えています。
 
飛ばしてやる!と力んで大きな動作になってしまうと、
身体のあちらこちらがブレたり流れたりして、
パワーが漏れてしまう」ことになりかねません。
 
以下に、「パワーが逃げてしまうスイング」の3ポイントと改善点を挙げてみます。
これらのポイントをマスターすれば、100切り達成は目の前です!
 
 
 
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 アゴが浮いてしまう

パワーが逃げてしまうポイントの1番目は、右肩とアゴの空間だ。
フォロースルーからフィニッシュにかけて、
アゴと右肩はピタッとつけてターンしていきたい。

 両ヒザが離れる

スムーズな身体のターンができていないと、フォロースルーからフィニッシュにかけて、ヒザとヒザが離れてがに股になってしまい飛距離も方向性も損なってしまう。

スイング中は、ちょっと内股イメージで、両ヒザをピタッとつけるようにしてターンすれば、ミート率もアップする。

 左つま先がめくれたりズレたりする

フォロースルーからフィニッシュにかけて、左の足首には身体の回転を受け止める役割がある。かなり負荷がかかるので、つい逃がして(めくれたり、ズレたり)しまいやすい。

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【効果的な練習方法】

フォロースルーからフィニッシュにかけて、左の足首には身体の回転を受け止める役割がある。
かなり負荷がかかるので、つい逃がして(めくれたり、ズレたり)しまいやすい。
左つま先小指側付近に、球を乗せたゴムティを置き、フィニッシュで倒さない練習が効果的だ。
コースでは、ペットボトルなどで代用可。

  
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【理想的なフィニッシュの形】

良いフィニッシュは、バランスよく静止できる。
優雅に見えるが、パワーを逃がさないということは、

身体への負荷はかなりかかっている。
日頃のストレッチ(リンク)こそが、良いスイングを作る秘訣だ。

 

 
 
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