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ナイスショットにつながるティアップ術5

シングルハンディ、競技ゴルファーのゴルフ上達塾

~ ハンディ5以下になるための正しい知識と理解を深める ~

 

失敗しないドライバーのティショット

前号の「ナイスショットにつながるティアップ術4」で、パー3ホールでのアイアンショットについてお話しました。
今回は、パー4、パー5ホールで主役となるドライバーショットのティアップ術についてです。
アイアンショットのティアップ術と比較しながら、スイングに関する理解も深めてください。

 

ドライバーショットのティアップについて最も多く質問を受けるのは、

「どれくらいの高さが良いのか?」

です。シングルハンディレベルや競技ゴルファーなら、打ちたい球筋や避けたい球筋に応じた高さで、
さらには、自分のスイング軌道に合った高さでティアップできるようになりたいものですね。
このページでしっかり学習して、現場で実力を発揮してください。

 

【ティアップの高さの標準は?】

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ドライバーのヘッドから、球が半分程度見えるのが標準。
しかし個人差があっても良いでしょう。

スイング軌道の最下点を意識しやすい高さが目安となります。

 

【ティアップの高さとスイング軌道の関係】

■ ティアップが高いと、どんな意識・イメージになるか?

確実に「振りやすく」はなります。一見、良さそうですが無茶振りにつながるものです。
荒っぽいスイングになってしまい、スイングプレーンと最下点が安定しません。

結果的に、ミート率が大きく下がり、飛ばずに曲がるでしょう。

 

■ インパクトゾーンの基本3ポイント

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スイング軌道の最下点とフェースの芯が合うこと

入射角(レベル~適度なアッパー軌道)

インパクトゾーンでのヘッド軌道(インサイド~インサイドが理想)

ティアップが高いとイン~アウト過剰になりやすく、過度のアッパー軌道になりやすい。

 

■ ハイティアップはドライバー名人の証?

ティアップを標準より高くしても安定してナイスショットが打てる人は、かなりドライバーショットが上手い。
同じく、標準より低くして打てるのも上手い。

 

■ ドライバーのスイング軌道を良くするコツ

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ティを残して打つイメージだと、安定したレベルなインパクトゾーンが作れる。
アッパー軌道の度合が過ぎると、ティはいつもどこかへ飛んでしまう。

ドライバーショットは「アッパー軌道」が有名ですが、
アッパーになるのであって、するのではない

アドレスでアッパーに当たるように構えておく。
あまりアッパー軌道にこだわらず、アイアンに近いインパクトゾーンで打とう。
全てのクラブのスイングがそろってきます。

※ ハイティアップで、フェアウェイウッドで打つ練習もスイング軌道を良くします。
  もちろん、ティは飛ばさないように、です。

 

【応用編:状況別ティアップ術】 危険ゾーンを逃げながら攻める賢い技

■ 左サイドが怖い状況では、

ティアップを標準より低くします。ティアップが低いと下からあおりにくく、フェースターンがしずらくなります。
仮に上から入っても、フェースがターンしなければ、スライスして戻ってきます。

 

■ 右サイドが怖い状況では、

ティアップを標準より高くします。アッパー軌道のイン~アウト軌道でフック回転をかけやすくなります。

 

【まとめ&豆知識】


ドライバーは、ティが高いとどうしても荒っぽく振り回しやすくなる衝動に駆られます。
私は、ドライバーを「フェアウェイウッドの1番」と考えることをおススメします。

ドライバーのティショットが苦手な人は、ティアップが高過ぎることが多いです。
だから、フェアウェイウッドやアイアンとのスイングが大きく変わってしまうのです。
ドライバーが調子良いときは、フェアウェイウッドやアイアンがダメ、という状態になってしまいます。


ドライバーが高弾道で飛ばせた時の2打目のショットはミスしやすいようですね。
こんなときの2打目の前には、左足体重にして素振りをしておきましょう。
ドライバーショットのアッパー軌道の名残が薄まり、アイアン用のスイング軌道に戻れます。


 

ドライバーショットが上手くなって、両手シングルハンディが5以下になれることを、
競技ゴルファーの方が、上位で活躍できることを祈っています。

 

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