ホーム>初めての方へ>パッティング系>パッティングで入る打ち方を身につける(パート1)
パッティング系

パッティングで入る打ち方を身につける(パート1)

100切りを最短で達成するパッティング5

~シングルハンディ、競技ゴルファーにも役立つ~

 

ろんな打ち方があっていいと思いますが、「これだけは守りたい」というポイントがあります。

 

2017626212454.jpg

 OK

球が止まるまで、前傾姿勢を崩さない

 

2017626212847.jpg

× NG

球が止まるまで、グリップをほどかない。

 

 

2017626212713.jpg

 OK

しっかり顔が残っているので、芯をヒットできる。

 

2017626213118.jpg

× NG

前傾姿勢が崩れてしまうと、芯を外しやすい。

 

振り幅と肩や手首の使い方

パッティングの打ち方は、バックスイング1:フォロー1の、左右対称の振り子運動を基準とするといいでしょう。

ここから、

■ バックスイングが大きく、フォローが少ないタイプ

 バックスイングが小さく、フォローが大きいタイプ

で、打ちやすいフォームを作っていくといいでしょう。

 

振り幅だけ、またはインパクトだけで、距離感をつかもうとする打ち方はおすすめしません。

最大限かたよっても、7:3、または3:7くらいまでです。

両方の要素の、どちらが多いタイプなのか

動画などで撮影して判断してみてください。

 

振り幅型はメカニック派、インパクトの強弱型は、感覚派でしょう。

またパッティングでは「手首は使わないで、肩で動かす」と言われています。

手首の動きでパターを打つとスナップが入り、

思わぬ距離が出てしまうことがあります。手首を絶対使ってはいけないと、

 

キツくグリップするとフィーリングが消えてしまいます。

グリップする強さは、パターの重みを感じられるくらいの強さがベストです。

ロボットみたいに、手首や肩、ひじを固め過ぎるのもよくありません。

軽く手首を使う程度ならオッケーです。

 

あなたの100切り達成を心から応援します!

 倶楽部ゴルフジョイ・オリジナルラウンドレッスン

 パター、アプローチ、バンカー集中レッスンのご案内はこちら ⇒ クリック

 

 倶楽部ゴルフジョイ代表・ゴルフ上達塾塾長 礎 康之プロフィールはこちら ⇒ クリック

PAGE TOP