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パッティング系

ロングパットの距離感の合わせ方

 

100切りを最短で達成するパッティング13

~シングルハンディ、競技ゴルファーにも役立つ~

  ~もう5打良くなるパッティングのコツが満載です~

 

10メートル以上の長さでは、いきなり距離感を出そうというのは難しいですね。
倶楽部ゴルフジョイ流の距離感の出し方を伝授しましょう。


 

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カップの位置をわかりやすくするため、旗は立てたままにしてあります。

 倶楽部ゴルフジョイでは、ロングパットは「分割払い・ローンを組む」という”支払い”、”返済”という考え方をしていきます。
15メートル~20メートルもある長い距離を、いきなり「どうやって距離を合わせるの?(=一括返済)」と悩まずに、
まず、自分の腕前に応じて、何回ローン(何打でカップインさせるか)にするかを決めるのです。
 

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球の転がりが完全に止まるまで目線は切らない。

 100切り達成を目指すゴルファーが、15メートルもの長い距離(ローン)を、
1発狙い(一括払い)は論外としても、2パットという返済回数は妥当でしょうか?

倶楽部ゴルフジョイでは、10mを越えるロングパットは、3パット狙いをすすめています。
無理して2パット狙いをすると、4~5パットしてしまうリスクも生まれ、”延滞利息(3パットで済んだところを、
1~2打余計に打ってしまう)”を払うハメになってしまいます。

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ポイントは1つ。「リズムよく振ろう」

 ロングパットは、頭金(1打目)をいかに払うか(しっかり打っていく)で、”繰上げ返済”のメドが立ちます。
パッティングでは、”延滞利息”を払っている人のほとんどが、頭金を払わない打ち方(大ショート)になっています。

ロングパットは、「1打目は打つ!」という勇気。距離感を合わせていく技術。
これらを、倶楽部ゴルフジョイで伝授していきましょう。

 

ロングパットは、ほとんどショートする傾向。
距離感をよくするには、カップをオーバーさせることからです。

 

あなたの100切り達成を心から応援しています!

 

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