100切り達成講座・実技レッスン詳細
100切りを最短で達成するコツや練習法
100切り達成講座では、実技レッスンを2つに分けています。
1.練習場での実技レッスン(スイング習得)
2.コースでの実技レッスン(項目別レッスン&ラウンドレッスン)
両方のレッスンを受けていただくことで、
■ まんべんなく
■ 効率的に
上達していただけます。
1・練習場での実技レッスン
スイング作りの基本をおぼえましょう
良いスイングは、良い構えから生まれます。
良いスイングは、遠くまで飛ばせるし、曲がりません。
しかし、多くのゴルファーが、構えの基本を軽視する傾向にあります。
あなたが、正しい構え方を習得すれば、100切り達成は間違いありません。
あなたは、以下の項目が正しくマスターできるので、カッコいい構えができるようになります。
3大角度とは? ⇒ エラーが起きやすい3つのポイントです。
上記3ポイントを、あなた個人に応じて適正化していくので、すぐに良いフォームが習得できます。
構えは変化するが、スイングの動作は一つ。全てのクラブが、動きやリズム感は同じです。
【バックスイング】
球との間隔やスイング軌道の傾き(角度)、前傾角度の形の大小といった「度合い」は変化していきますが、形の「種類」は変わりません。
【フォロースル―】
バックスイング、ダウンスイング等のスイング動作やスイング軌道の大きさや角度、
スピードの「度合い」は変化していきますが、腕や脚の使い方の「種類」は変わりません。
■ 終わり良ければ全て良し
振り切った最後の決めのポーズをフィニッシュと言います。
この姿勢で3秒間静止できれば、必ずナイスショットできるようになります。
女性なら「スイング美人」に。
男性なら「イケメンスイング」と、うらやましがられます。
1.現時点のあなたのスイング診断。動画を撮り、私とともにあなたのスイングの特長を分析し、上達への練習法やドリルをアドバイスします。
2.できる限り、今の現状のスイングを活かしてのスイング作りをしていきましょう。どうしても修正すべき箇所は、私がしっかりサポートしていきます。
■ スイングの理解を深め、上達を早める練習法の一部です。
個人差に応じて、豊富で楽しいドリルをご用意しています。
2.コースでの実技レッスン
ゴルフ場以外では、芝の上やバンカーから練習する機会はなかなかありません。
マットの上からだけでは、プレーで役立つ感覚を習得するのは難しいでしょう。
当講座では、ゴルフ場で、
■ アプローチショット ■ バンカーショット
■ パッティング ■ ラウンド
の4つの項目のレッスンがたっぷり受けられるので、飛躍的に上達が見込めます。
1.アプローチショット編(アプローチ専用練習場で)
基本の3種類
これらのアプローチショットの基本がしっかり身に付きます。
この時点で、あなたは上級者レベルのアプローチショットができています!
1.芝の上からのアプローチレッスン
■ ピッチ&ランアプローチ(ノーマル)
アプローチショットの基本形で、最も多くの場面で使われます。
チップショットとも呼ばれます。
6割くらいは、ピッチ&ランで寄せられるので、確実にマスターしましょう。
使用クラブは、ピッチングウェッジかアプローチウェッジです。
球と旗の中間付近に落下させ、寄せていきます。
一番イメージが出やすく、距離感作りにも最適です。
■ ランニングアプローチ
球がグリーンエッジに近く、旗が遠い状況では、
できるだけ転がす打ち方の方が失敗は少なくなります。
上げる打ち方と比べて、振り幅が小さくなり、
ミスヒットが減りますので、ぜひ身に付けていただきたいテクニックです。
ポイントは落下地点の設定です。
球から旗までの距離の3分の1付近に落としましょう。
あとは、転がって寄っていきます。
■ 上げるアプローチ
ピッチショット、さらに上げる場合はロブショットと呼ばれるアプローチショットです。
主に、サンドウェッジを使用します。
高く球を上げて、落下したらあまり転がりません。
うまく旗までの距離感が合えば、思わずガッツポーズが出ます!
ポイントは、振り幅と思い切りの良さです。
サンドウェッジは、高くあがり飛距離は出ないクラブです。
勇気を持って振り抜かないと、ショートしてしまい、
バンカーに入ってしまうなどのトラブルになってしまいます。
レッスンでは、構え方や距離感の出し方をたっぷり学べます。
繰り返し練習ができ、確実にマスターできます。
2.バンカーショット編(バンカー専用練習場で)
かなり苦手にしているゴルファーが多いようです。
なかなか練習する機会がないからでしょう。
当講座で、実際のバンカーの中でバンカーショットのレッスンが受けられます。
あなたは、3ヶ月後には、ラクラク脱出できているでしょう。
■ 「バンカーで大叩き」はもう卒業
レッスンでは、バンカーレッスンの時間をたっぷり取ります。練習場では、まず練習できないので、
この機会にマスターしてしまいましょう。
私のバンカーショットのレッスンを受けて、
バンカーから出せなかった人はいません。
まずは、「バンカーはもう怖くない」レベルに到達しましょう。
3.パッティングレッスン
自宅でパターマットを転がしているだけでは、なかなか上達できません。
私のパターレッスンを受ければ、あなたは確実にパター数が減ります。
距離感の合わせ方やラインの読み方が学べます。
■ ロングパットの距離感を身に付け、3パット、4パットを減らす
100切りを狙うには、パター数は、1ラウンドで36パットを目指しましょう。
そのためには、ロングパットの距離感を養うことが先決です。
10メートル以上のパッティングを習える機会は、そうはありません。
当レッスンでは、ゴルフ場の練習グリーンで、パッティングの基本を
しっかり学んでいただけます。
■ 「あの1メートルの1打が・・・・」と後悔しないように
せっかくロングパットで近くに寄せられたのに、1メートルが入らない。
これで、100切りを逃し続けてきたゴルファーは多いことでしょう。
短いパットの成功は、打ち方よりも「気持ち的な」ことが大きいものです。
アプローチ、バンカー、パッティングをしっかり練習すれば、
「寄る、出る、入る」の3拍子がそろい、確実に10打以上減らせます。
4.ラウンドレッスン編
レッスン回数をこなすごとに、あなたはグングン上達が感じられるでしょう。
私の20年に渡る豊富なレッスン経験は、あなたのご期待を大きく上回ってみせます。
楽しみにしていてください。
なぜ、練習場で打てるショットがコースでは打てないのでしょうか?
大きく、2つの原因があります。
当講座のラウンドレッスンでは、これら2つの原因を克服できる方法や秘訣をレッスンしていきます。
「5つの場面」でラウンドの成功パターンをおぼえよう
当講座では、プレーを5つの場面に分けてラウンドレッスンが進んでいきます。
各場面で必要な技術、ルールやマナーをおぼえられます。
1.ティグラウンド(第1打目)
2.フェアウェイ~グリーン周り
3.グリーン周り(アプローチ、バンカー)
4.グリーン(パッティング)
5.トラブル地帯(傾斜地、林、深いラフ)
~あなたの100切り達成を心から応援します~