100切りを最短で達成するスイング作りと練習法21
~シングルハンディ、競技ゴルファーにも効果的~
あなたのスイングをリフォームして100切り達成を!
このコーナーの目的は、基本からスイング作りを指南することではありません。
ある程度ゴルフをやってきたが、なかなか100が切れないで悩んでいる。
切ったことはあるが、すぐ切れなくなってしまう。
そんな方のスイングは、きっと、効率や確率の悪い変則スイングになってしまっています。
スイング作りの理論やプロセスを正しく理解し、
今のスイングをちょっとアレンジして、100切り達成を目指してみましょう。
そのアレンジの仕方を指南するのが当サイトの役割です。
100が切れないゴルファーをたくさん見てきた私が気付いたことは、
一般に伝わっている各種のスイング理論を、誤って解釈しているケースが大変多いことです。
そのせいで、かなりの変則スイングになっているゴルファーが目立ちます。
それらの代表的な例を挙げ、解釈が誤った経緯や理由を検証し、
正しいスイングの理解や解釈の説明をしていきます。
スイングの標準形であり、スイング理論の標準値(別途詳説)となるものを、
本サイトではスタンダードスイングと呼ぶこととし、理想のスイングと考えます。
しかし、100が切れるようになるためにスタンダードスイングをマスターすることが目的ではありません。
スタンダードスイングの各パートの形のポイントや動作を理解し、
それらをベースにし、各自の身体能力やクセに応じて適正にアレンジして
100が切れるレベルのスイングを作ることが真の目的です。
それを、当サイトでは自分流スイングと呼ぶこととします。
一方、スイング理論を正しく解釈せず、
ただやみくもに球を打ってでき上がったものを我流スイングと呼ぶこととします。
100を切るスイング作りのキーワードとして、
1.スタンダードスイング
2.自分流スイング
3.我流スイング
の3つをおぼえ、理解しておいてください。
自分流スイングの特徴として、
■ 自分の身体能力に応じて作り上げたので、迷いなく思い切って振れる。
■ 標準値スイングからのアレンジだから、エラーの原因や発見が容易で修正が可能。
■ 自分の個性や特徴を理解して作りあげたスイングなので、緊張下で強い。
我流スイングの特徴として、
■ よりどころ、ベースとなる動きや考え方がない。
■ よって、スイングのエラーの原因がわからず、直しにくい。
■ だから、調子の波が大きく、いつも不安を感じながら振っている。
自分流スイングは、スタンダードスイングから、
どこかの部位で許容範囲内でのズレやエラーがあるスイングと言えます。
我流スイングは、自分流スイングよりもエラーの動きが過度で形成されたスイングであると言えるでしょう。
そうなった理由は、
■ スイング理論や正しい動作の理解不足
■ スイングに必要な柔軟性や可動域の不足
■ 違和感(正しい動きの正しい感覚)の拒否等
と思われます。我流スイングの過度のエラーを少なくしていくと(度合いが小さくなる)、
ラクラク100が切れる自分流スイングとして生まれ変われるでしょう。
本コーナーは、プロのような美しいフォームや豪快なスイング作りが目的ではありません。
あなたの現在のスイングの各部位の形や動きが、スタンダードスイングからどれだけズレているか、
どの程度までが許容範囲かを見きわめ、自分の能力やクセに応じて改善していただきたいのです。
そうして作り上げた自分流スイングで、ラクラク100を切ってしまいましょう。
私は20年に渡るレッスン経験で、どのようなスイングタイプのゴルファー対しても、
個人差に応じて「自分流スイング」を作れるノウハウがあります。
100を切れないで悩んでいるゴルファーが、スイング理論をどのように理解し、
どうアレンジして自分に取り入れていったらいいのかを、ここで丁寧に解説していきます。
いろんなゴルフの本は読んだし、練習も経験も人一倍積んできた。
しかし、「どう頑張っても、目標に到達できなかった」方もおられるでしょう。
100切りで悩んでいるゴルファーの10人のうち9人までが、適さない考え方や誤った解釈をしています。
本サイトの内容は、「10人のうちの1人」の“抜けがけ”上達へと導く内容です。
倶楽部ゴルフジョイの理論を元に、あなたの身体能力、ゴルフの環境などを考慮し、
「あなたによる、あなた専用」の自分流スイングを作って、今度こそ100切りを達成しませんか?
倶楽部ゴルフジョイ 礎 康之
あなたの100切り達成を心から応援します!
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