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仕事に役立つゴルフレッスン

ビジネススキルとゴルフとの関連性

ゴルフは強力なビジネススキルになる


解説者 礎 康之 ⇒ プロフィール
 
 
一番お伝えしたいこと    
 
 
「(1.   )を(2.   )に、仕事で成果を上げて成功をおさめていただきたい」
 
 
多くの経営者やビジネスパーソンがゴルフに夢中になっていることは、ゴルフをやらない方でもご存じでしょう。
商談や契約を成立させたり、取引先のお客様との交流や親睦を深めたりする手段として、ゴルフは武器になります。
いわゆる「接待ゴルフ」などがそうですね。バブル期ほどではなくても、いまだに実施されています。
事実、私のところにレッスンに来ているお客様の多くは「仕事でゴルフをやらなければならない」方たちです。
 
取引先のA社長とゴルフへ

ゴルフとビジネススキルとを結びつけるという独自性は、
新しい社員研修の一環になりうると思います。
当サイトを運営している倶楽部ゴルフジョイは、
ゴルフをビジネススキルとするノウハウを作成しています。
ゴルフを社員研修として採用したいという会社様は、
倶楽部ゴルフジョイまでご相談ください。

以下および本サイトをご覧いただき、さらには本サイトを隈なくお読みいただければ、
ゴルフができる人材が、
会社にとっての「人財」になることでしょう。
 
 
 
なぜ、ゴルフがビジネスの武器になり得るのか?
 
理由その1: 私のゴルフレッスンのお客様に良く聞くこと
 
飛び込み営業や商談なんかで、お相手がゴルフをする人なら、初対面であっても、
ゴルフという「共通言語」で、スムーズに仲良くなれるそうです。

いきなり仕事の話から入るより、お互い好きなゴルフの話題で盛り上がれると、
その後の商談は、とてもスムーズにいくとコメントしてくました。

 
 
理由その2: 通常のビジネスルートでは、アポ取りすら難しい人と、やっと会えたとしても?
 
ビジネスミーティングや商談なら、数十分しか会ってもらえない。
しかし、うまくゴルフの会話に持ち込めれば、一気に近づける!

もしゴルフに一緒に行ける機会が作れれば、ほぼ一日近くご一緒できるので、自然と仕事の話に持ち込めるし、
あなたのことを気に入ってもらえれば、大きなチャンスがゲットできることでしょう。

 
 
 
ビジネスの現場で、いかにゴルフが重要視されているか
~ 商談の場は、オフィスからゴルフ場へ。スーツからゴルフウェアへと変わる ~
 

お客様と、どうしてもゴルフに行かなければならないことになった!

仕事でゴルフに行かなければならない結構多くの方が「何とかしてくれ~!」と私のレッスンを受けに来られます。
ゴルフは、語学や楽器と同様で、すぐにできるようにはなりません。

今すぐ必要ではなくても、最低限の技量を習得しておけば、
“必要に迫られたとき”“どうしても断れないとき”に、きっと役立ちます。

すでに、接待ゴルフを実践していたり成果を上げていたりする人には、
「そんなの知ってるよ」と思われるかも知れませんが、ご経験や知識の整理だと思っていただくと良いでしょう。
そして、後に続く人や後輩に教えていくきっかけとして、読んでいただければ幸いです。

 

 

 
ゴルフがビジネスで役立った例や、できないと困ること
 
証言1ゴルフが好きでもないのに、どうしてレッスンを受けているの?
 
私のレッスンを受けている人に、ゴルフが好きそうでもないのに、どうしてレッスンを受けに来ているのか聞いてみました。
「お客さんからのゴルフの誘いを断り(断り続け)きれなくて」という理由が大半です。
延々断り続けていると、良好な関係にもヒビが入りそうなってきたそうです。
断るのも2回までですよね。それ以上断ると、心象を悪くするようです。

 
 
証言2商談中にゴルフのお話に持ち込めれば、一気に盛り上がれます!
 
 
■ 取引先のコンペに誘われたら? 積極的に参加することで、人脈構築や顔つなぎに効果大。
■ ゴルフ仲間になってしまえば、スムーズに仕事が運ぶことが多い。
■ ゴルフ好きは、ゴルフをする人やプレーをご一緒してくれるをひいきする。公私混同当たり前

 

私に習っていただいている営業さんの話です。営業先では、最初は腕組みされてかなり拒絶反応を示されましたが、
お相手がゴルフ好きなことを見抜き、ゴルフの話で一気に警戒心が溶け、話が進んだことが何回もあったそうです。
ゴルフは、相手の警戒心を解く特効薬だと教えてくれました。

 
その他の証言として、

■ ゴルフ特有の相手に配慮するというマナーやルールを学ぶことで、人付き合いのコツも学べる。
■ 社内外のコミュニケーションで役立ち、社内の他部署の人との風通しが良くなり、業務遂行がラクになった。
■ 名刺に「趣味はゴルフ」と記載すると興味を示される。
■ 転職時の面接で、ゴルフ好きだったことで話が盛り上がり採用された。
 
 
 
では、ゴルフをやっている人を、どうやって判別するのか
 
※ 解答は下に
 
 
■ (1.  )が(2.   )している。
■ (3.  )と(4.  )の色(5.      )が違う。
■ スーツ姿でない場合、(6.       )のウェアやグッズを身につけている。
■ 事務所に通されたら(7.  )をチェック。(8.    )があれば、確実にゴルファー。
■ 事務所内に、(9.       )や(10.      )が置いてあるか見渡して確認する。
 
上記を手がかりに、ゴルフの話題につなげ、一気にターゲットのふところに入り込もう!
 
 
※ 解答

1.顔/2.日焼け/3.右手/4.左手/5.日焼け度合い
6.ゴルフメーカー/7.本棚/8.ゴルフ本/9.ゴルフクラブ/10.パターマット

 
 

4. ゴルフとビジネススキルとの関連性の具体例


ゴルフに必要な能力は、具体的には以下が挙げられますが、ビジネスの能力と驚くほど共通していませんか?
 
● 決断力      ● トラブルの対処          ● 観察力            
 
● 段取り力       ● 先を読んでいるか      ● ていねいさ
 
● スピード感    ● 周り、他人への配慮     ● 他、多数
 
ゴルフのプレー振り ⇒ こんな性格や人柄? ⇒ 仕事振りを連想・推測されてしまう
 
 
 
■ ゴルフのプレー振りから、人柄と仕事振りを連想してみる 
 
ゴルフコース内には、人をメゲさせる要素がたくさんあります。上手く進めないように、失敗させるように
コースが設計されているからです。
その人のプレー中の逆境での辛抱強さや、仕事への対処や取組みが垣間見られるでしょう

 
決断力があるか】  アドレスしてから、何度も構え直したりして、なかなか打たない。
 
そんなゴルファーは、優柔不断な性格で、結局はミスショットばかり。
仕事においても、なかなか進まず、決断力に欠けるであろう。
「慎重とグズ」、「熟慮と優柔不断」は違う。慎重で熟慮できるゴルファーは、結局は成功させてくる。
お知り合いのゴルファーでチェックしてみては?
 
 
責任感が強いか】 プレーに責任感が出る??
 
よく曲がる割には、ドライバーで思い切り振り回すことが大好き。
しかし自分が打った打球をいつも見失って「私の球、どこに行きました?」と、毎回聞いてくる。
自分が打った球は自己責任が基本。そんなタイプは、自分の技量に応じた仕事ができず、行動や判断に責任感が薄いであろう。
 
 
トラブル処理】ピンチやトラブル時で、その人の本当の実力や判断力が垣間見られる。
 
誰でも失敗はする。ゴルフは特にそうで「ミスの後始末のゲーム」と言われる。
トラブルやピンチの際に「これ以上失敗しない」結果を見据え、腕前相応の一手が打てるか。
それとも、ハイリターン・ハイリスクとばかりに無謀な1打を狙うのか。
ゴルフ好きは、そんな無謀なゴルファーを嫌うものだ。
 
 
 
これらの状況での、対処の仕方や言動を見ると、今後の付き合いの目安になるかもしれません。
逆に、ゴルフプレーを通じてお相手に自分のことをよく知ってもらう好機にもなることでしょう。
スマートなゴルフプレーやマナーを習得し、効果的な自己演出ができるようになりたいものですね。
 
 
 
 
~ ビジネスパートナーと特別な信頼関係を築くために ~
 
仕事の成功は、「人と会うこと」から始まり「信頼される」ことでしょう。
そのきっかけ作りとして、ゴルフは最高の手段だと言えます。
なぜなら、これだけ経営者やビジネスパーソンがゴルフをたしなんでいるのですから。
 
私は、ゴルフを遊びだけにしておくのはもったいないと思っています。
ゴルフで、仕事も遊びも人生も充実させてほしい、と願ってやみません。
 
 
 
 
 
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