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接待ゴルフのコツ

出世したいなら、早くからゴルフを始めよう

 あなたは何歳からゴルフを始めたか?

ゴルフのプレーの特徴からして、仕事に必要なスキルを磨け、人脈も広げられます。
どうせならできるだけ早く始める方がいいでしょう。

会社で役職に就いているエグゼクティブは、いつからゴルフを始めたのでしょうか? 
下記に紹介するゴルフダイジェスト・オンラインが調査したアンケート結果を元に、
ビジネスパーソンへのレッスン経験豊富な私、礎がふだんのレッスンで見聞したことも併せて解説していきます。

 

「取締役の4人に3人」が20代でゴルフデビューという事実!

Q 役職別に「ゴルフを始めた年代を教えてください」

社長
・20代から始めた:25%
・30代から始めた:42%
・40代から始めた:25%
・50代から始めた:8%


取締役

・20代から始めた:75%
・30代から始めた:
・40代から始めた:25%
・50代から始めた:


専務
・20代から始めた:100%


部長
・20代から始めた:52%
・30代から始めた:26%
・40代から始めた:11%
・50代から始めた:11%

 

社会的に出世したと評価されることが多い「部長、専務、取締役」は、
20代までにゴルフを始めた割合が半分以上と、かなり多いようです。

一方、「課長、係長、役職なし」が、いずれも5割未満となっています。
ゴルフは、「出世の有効なツール」となっていることが上記データからわかります。

 

社長になった人は始めた年齢が遅い?

「社長」は、なぜだか20代からゴルフを始めた割合が低いとデータが出ています。
倶楽部ゴルフジョイがこれまでのゴルフレッスンで聞きとってきた結果から判明したのは、

・入社直後から社長になると決めて本当に実現した人や企業した人は、
 まず仕事の実績を上げることを最優先にした。

・20代の頃は寝食を忘れて働き、ゴルフをやっている余裕がなかった。

が理由のようです。ある程度落ち着く30代以降にゴルフを始めた人が多いという声が大半でした。

 

ゴルフの仕事での効果 ~ゴルフはビジネスで役立つ~

Q:ゴルフが仕事で役立った経験や実感はあるか?

ある:81%
ない:19%

8割以上の人が社内外のコミュニケーションに役立ったと回答。
「相談できる人が増えた」
「他部署の人とのコミュニケーションが取れるようになり、業務遂行がスムーズになった」
「得意先との親睦が深められ、受注増につながった」

 

上司の本音 ~上司や先輩は後輩をゴルフに誘いたい~

Q:職場の後輩や部下をゴルフに連れて行きコミュニケーションを深めたいか?

はい:78%
いいえ:22%

ゴルフ場で1日を一緒に過ごしてコミュニケーションを深める。
そんな、職場だけではない関係構築を望んでいる先輩や上司が大半を占めているようです。

 

 

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