どんなレッスンになるの?
オーソドックスを基準にしたスイング作りを
基本的には、「オーソドックス」なスイング理論を基準にアドバイスしていく予定です。
アプローチやパッティングについても同様です。
オーソドックスなスイングは、見た目にクセやミスも少なく飛ばしの効率も良いです。
しかし、オーソドックスに属するゴルファーは実際にはかなり少ないでしょう。
私と十分な打ち合わせをし、”オーソドックスをベースにしながら”、
あなたの身体的特徴に合ったスイングと練習法を探していくレッスンです。
≪確信ある自分流は、自信なき正統派に勝る≫
この講座では、
・「オーソドックススイング」
・「我流スイング」
・「自分流スイング」
の3つがキーワードになります。
オーソドックスは前述しましたので、 「我流スイング」と「自分流スイング」の定義について説明しましょう
我流スイングとは、
・オーソドックスをベースにせず、理論も基本も無視した動きで作ったフォーム。
・”あれイヤ、これイヤ”で、受け入れるべきゴルフ特有の感覚を避けてきた。
・誰にでも共通する、インパクトの直前直後の正しい動きを習得していない。
簡単に言えば、むやみやたらに球数を打って作ってきたスイングと言えます。
だから、技量や感覚を保つために、これからもたくさん練習していかないとなりません。
一方、自分流スイングとは、
・オーソドックスをベースにし、そこからのズレや自分の個人差を考慮して作り上げたフォーム。
・自分の体力や柔軟性、クセなどを生かしているから身体的無理やストレスが少なくなる。
・誰にでも共通する、インパクトの直前直後の正しい動きを理解し習得している。
となります。少しの練習量で技量や感覚を保て、なおかつ上達していけます。
当講座を受講するくらいのレベルだと、技量の自負がそれなりにあることでしょう。
私は、それらを決して否定しません。十分尊重しながら、生かせることは生かし、
直さなければならないのなら、納得してもらった上で修正に取り組んでいただく。
現時点で我流スイングの方でも、オーソドックスからどのようにズレているかを理解し、
あなた流(自分流)に応じたスイングを作り上げていきましょう。
巷で流行っている「アメリカ仕込み」だの「〇〇打法」などの”正統派?”理論で迷いながら進むのではなく、
「確信ある自分流は、自信なき正統派に勝る」
が、私のレッスンのモットーです。
≪2ランクアップの技量を≫
倶楽部ゴルフジョイに来られる方の多くは、YouTubeやSNSで熱心に勉強されていて感心しています。
しかし、なかなか上手くいかなかったとのコメントをいただくのです。
スマホ画面の世界からでは、技術の奥深さや雰囲気をつかみ取るのは大変難しいでしょう。
この講座のマンツーマンで、直接レッスンを受けることで上達できる可能性を格段にアップさせていきましょう。
私もプレーをご一緒します。
競技レベルからシングルハンディ・クラブチャンピオンレベルの技量や技をしっかり伝授していきます。
今よりも、1ランクどころか2ランクのレベルアップを目指していきましょう。
CMやYouTube、SNSなどで知名度のある俳優やプロがレッスンの発信をしていますね。
倶楽部ゴルフジョイにたどり着いた方は「有名より本物」を見分ける眼力を発揮していただきたいと思います。
ゴルフの難しさをやさしく、やさしさを深く、深さをおもしろくレッスンしていきますのでご期待ください。