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100切り達成のためのスイング作り

「3大角度」をマスターする 100切り達成上達塾5

「3大角度」をマスターして100切りを達成しよう

100切り達成上達塾では、構えの3大角度を、

① ライ角度

② ロフト角度

③ フェースの向きの角度とします。
 

アドレスとインパクトで、これら3つが適正になればナイスショットになります。

 

基本の適正角度を身体に覚えこませる

ゴルフスイングは、「各部位の角度を管理する」ことと言ってもいいでしょう。
ここでは、構えの段階での角度の管理を見ていきましょう。

 

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ライ角度 

シャフトと地面との間にできる角度です。
クラブを置いたときに、ほんの少し先端が浮いているくらいが適正です。
身長や構え方によって、多少個人差があります。
ヘッドスピードが速くなるほど、適正通りに構えなくてなりません。

 

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ロフト角度 

グリップエンドが左内もも付近でセットした際に
できるクラブフェースの角度が適正です。

 

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フェースの向きの角度NG

リーディングエッジを、打ち出す方向と直角にセットしていない。
スライスや右に飛ぶタイプは、この角度が多い。

 

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フェースの向きの角度OK

球のロゴマークなどを目安に、直角にセットする感覚をおぼえましょう。

 

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ロフト角度 NG

ハンドファースト過ぎる。
振り遅れを誘発し、スライスや右に飛び出す弾道に悩むことに!


 

 

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ロフト角度 NG

ハンドレートだと、すくい上げる動作になりやすい。
ダフリにも悩まされるでしょう。

 

【まとめ】

インパクト以降に生まれる弾道にも、いくつか管理したい角度があります。
弾道の飛び出し角度」と「左右の曲がり角度」です。
例えば、ドライバーなら最適な弾道の飛び出し(打ち出し)角度は、13~15度くらいです。

左右の曲がり角度は、飛距離によって違ってきますので、ここでは「曲がりの幅」で説明します。
100切り達成上達塾では、左右の曲がり幅は、「飛距離の10%以内」なら許容範囲とします。
200ヤード飛んだなら、左右どちらかに20ヤードまでの曲がりならOKとすることです。

許容範囲内の曲がりならOKとするラクな考え方の方が、気持ちに余裕を持ってスイングでき、
結果的に許容範囲内の曲がり幅におさまるものです。
逆に、許容範囲を認めないとプレッシャーが強くなり過ぎて
許容範囲を超えた曲がりになりやすいでしょう。

意識一つ、考え方一つで曲がり幅が変わってしまうのです。

 

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