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100切り達成のためのスイング作り

回し打ちドリル編 100切り達成上達塾28

上達につながる各種ドリルのご紹介

ただやみくもにたくさん球を打っても、上達にはつながりません。
ここでご紹介する練習ドリルで、ゴルフスイングの理解とフィーリングをつかんでいきましょう。
100切りを目指すレッスンで特に効果の高かったものを選んでみました。

 

回し打ちドリル編

「打つ」や「当てる」は”ヒット”することです。言葉から、直線運動をイメージしやすくなります。
スイングとは、「振る」ことであり、「振り回す」ことにつながります。
この、「振り回す」感覚をつかむのに最適なドリルです。

 

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両足を閉じて、時計回りで円を描くように回してみましょう。

 

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良いグリップと正しい腕の使い方ができていれば、
スムーズにクラブが回ります。

 

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スイング軌道の最下点では、フェース面がスクエアになっていることです。
 

 

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何周か回しても、フェースは常にスクエアになるよう練習しましょう。

 

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両ひじが張ってしまうとクラブは上手く回せません。
手元は小さく、ヘッドは大きく回しましましょう。

指の付け根でソフトにグリップしていないと、
クラブを上手く回せません。
素振りだけでも効果がありますが、ティアップして打ってみましょう。
真っ直ぐか、やや左に飛べば上手くクラブが回っている証拠です。

 

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実際に打ってみましょう。

① 両ひざは閉じ

② バックスイングは、左膝を少し内側に寄せていく

 

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インパクト

① 前傾姿勢はキープ

② 胸、腰は正面を向いたままで

 

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フォロースルー

① まだ顔は上げない

② シャフトは飛球飛球線に平行

③ フェースのトゥは真上を向いている(スクエア)

 

まだ顔は上げない 

① 胸も腰も正面を向いたまま

② 肘と手首は柔らかく使うのがポイント

 

 

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構えに戻っていく

 

 

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元の構えに戻る

① 結局、一度も目標を見ない。

② 胸も腰もできるだけ正面に向いたまま。

③ フェース面がスクエアになっているか確認

 

 

 

【理解のポイント】

このドリルは、実際の構えから両足を閉じて行いましょう。
両足を閉じていた方が、腕の動きに集中しやすく正しい感覚をつかみやすいでしょう。

まずは練習場ででも、球を打ってみてください。

バックスイングは、手だけでなく、少し腰もねじりましょう。
フォロー側にはボディターンせず、胸と顔を球に向けたままクラブを1周クルンと回せれば合格です。

 

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