100切りアプローチ上達塾11 ロブショット編
アプローチが上手くなれる、苦手が克服できる上達塾
100切りを目指すゴルファーの場合、ショットでグリーンオンさせることは、なかなか難しいですね。
ほとんどがアプローチショットでのグリーンオンでしょう。
アプローチショットの大きな役割は、グリーン近くまで運んできた球を、
スムーズにパッティングにバトンタッチすることです。
【 ロブショットにトライ 】
■ チップショット
■ ランニングショット
■ ピッチショット
上記3つの基本アプローチショットができるようになると、
応用技であるロブショットができるようになります。
高い木を越えなければならない場面や、
砲台グリーンのピンが手前の場面を狙うときに使えると助かるショットです。
球はピッチショットよりもさらに高く上がって、落下してくる角度が垂直に近くなるので、別名「パラシュートショット」とも呼ばれます。
100切り達成アプローチ上達塾 No.1~15
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【ロブショットの構え方】
【ロブショットの打ち方】
【ポイント】
ロブショットにトライするのは、ライが良い場合限定です。
ロブショットに適したライとは、ラフで球が浮いている場合などです。
スイング軌道の最下点の球1~2個分手前からインパクトします。軽くダフらせるイメージです。こうすることで、フェース面の上の方で球をとらえ、打ち出し角を高くできます。
普段から、”遊び感じ”でトライしておくと、イザというときに役立つでしょう。
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