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傾斜地

100切り傾斜地ショット上達塾1 構え方の「基準」を作る

4種類の傾斜地・斜面からの基本をマスターする

まずは各傾斜地や斜面の名称をおぼえ、ポイントを整理していきましょう。
プレーでは、ポイントがスラスラ出てこないと、ナイスショットは望めません。

 

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【基本的な考え方】
平らなライよりも1クラブ、傾斜の度合が強い場合は2クラブ以上大きめのクラブを選択しましょう。

 

 

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左足下がり
平地よりも球は上がりにくい。
飛距離は身体能力により個人差がある。

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左足上がり
平地よりも球は上がりやすいが、
飛距離は落ちやすい。

 

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つま先下がり
傾斜地では最も難易度が高い。傾斜の度合により、
かなり足腰の踏ん張りが必要になる。

 

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つま先上り
ドライバーを右に曲げてしまったら、
このような状況から打つことになってしまうだろう。

 

「左足」と「つま先」を基準におぼえる

「左足上がり」「つま先下がり」などど表現し、「右足下がり」等とは言いません。
 


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「つま先上り」「つま先下がり」と、つま先を基準に、おぼえておく。

「左足下がり」「左足上がり」というように、左足を基準に、上りか下がりかをおぼえておく。

 

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傾斜地で難しいのは、地面の傾きの度合に対して、
身体の軸の傾きを変化させていくこと。

100切り傾斜地ショット上達塾では、
傾斜地に対して垂直に構える。

   

【まとめ】

傾斜地では、「左足下がり」と「つま先下がり」が打てたら、
スイングレベルはかなり高いと言えるでしょう。
言い換えれば、両傾斜地は、難易度が高いということです。

傾斜地の傾きの度合は数値化できないので、見た目と感覚でつかんでいきましょう。

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