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傾斜地

100切り傾斜地ショット上達塾4 「左足下がり」をマスター

4種類の傾斜地・斜面からの基本をマスターする

まずは各傾斜地や斜面の名称をおぼえ、ポイントを整理していきましょう。
プレーでは、ポイントがスラスラ出てこないと、ナイスショットは望めません。


No.1~12で傾斜地のポイントを完全網羅 (以下に詳説)

傾斜地上達塾1~12



【基本的な考え方】
平らなライよりも1クラブ、傾斜の度合が強い場合は2クラブ以上大きめのクラブを選択しましょう。

 

 

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左足下がり
平地よりも球は上がりにくい。
飛距離は身体能力により個人差がある。

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左足上がり
平地よりも球は上がりやすいが、
飛距離は落ちやすい。

 

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つま先下がり
傾斜地では最も難易度が高い。傾斜の度合により、
かなり足腰の踏ん張りが必要になる。

 

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つま先上り
ドライバーを右に曲げてしまったら、
このような状況から打つことになってしまうだろう。

 

「左足下がり」の傾斜地を打つ

地形上、インパクトのロフト角は必ず小さくなるので、弾道は低くなってしまいます。
無理して球の高さを出そうとせず、傾斜地に沿ってスイングしていきましょう。


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肩のラインを斜面に平行に構える。

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体重は左足へかける。球の位置は真中より1~2個右寄りに。

 
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左足の付け根を軸にバックスイングする。終始左足体重で。

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体重は左足に一気に移ってくるので、
体重移動は意識しなくてもよい。

 
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左足下がりの傾斜地では、平地よりも左足にかかってくる体重が増えるので、コンパクトなフィニッシュをする。
お腹をへっこました」イメージがおススメ。
腰は平地よりも低く保ち、目線も低くしたい。

大きなフィニッシュを取ろうとすると、
ダフッたりバランスを崩したりしてしまう。

 

 

【まとめ】

体重配分は、傾斜地の度合いにもよりますが、感覚的に左足7:右足3くらいをイメージします。
経験により、比率を変えていくと良いでしょう。

 

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