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傾斜地

100切り傾斜地ショット上達塾7 「つま先上がり」をマスター

4種類の傾斜地・斜面からの基本をマスターする

まずは各傾斜地や斜面の名称をおぼえ、ポイントを整理していきましょう。
プレーでは、ポイントがスラスラ出てこないと、ナイスショットは望めません。


No.1~12で傾斜地のポイントを完全網羅 (以下に詳説)

傾斜地ショット上達塾1~12


【基本的な考え方】
平らなライよりも1クラブ、傾斜の度合が強い場合は2クラブ以上大きめのクラブを選択しましょう。

 

 

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左足下がり
平地よりも球は上がりにくい。
飛距離は身体能力により個人差がある。

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左足上がり
平地よりも球は上がりやすいが、
飛距離は落ちやすい。

 

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つま先下がり
傾斜地では最も難易度が高い。傾斜の度合により、
かなり足腰の踏ん張りが必要になる。

 

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つま先上り
ドライバーを右に曲げてしまったら、
このような状況から打つことになってしまうだろう。

 

つま先上がりの傾斜地を打つ

地面と球が自分に近づいた状態です。ドライバーショットでスライスボールになると、行ってしまいやすい傾斜地です。球は、左に飛びやすい傾向です。バランスは保ちやすく飛距離は出しやすいですが、大振りは禁物です。

 

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球と身体との距離が近づくので、短く持ちましょう。
傾斜地の度合いがキツければより短く、緩ければやや短く持つのが目安です。

 
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地形的に球は身体に近い位置にある。

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平地の構えよりも、前傾姿勢は浅くする。

 
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バックスイングは極端にインに引きやすくなるので、
シャフトを垂直に立てるように上げていく。

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フットワークを抑えて腕をしっかり振って球をとらえる。

 
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フィニッシュの右足は、平地のスイングに比べて送りこみは少なくしましょう。
出やすいミスは、ダフリです。「トップさせても良い」と思ってスイングするのが成功のコツです。

 

 

【まとめ】

構えでフェースが左を向いてしまうことになるので、目標の右を狙うことです。
どのくらい右を狙うかは、経験や打ち方によりますので、100切りレベルでは、
「狙う距離の1割程度右」で良いでしょう。

残り距離があっても、使うクラブは7番アイアンまでにしておく方が無難です。

 

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