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初心者に役立つ記事

初心者ゴルファーがおぼえるべきコースの5つの場面と展開

 

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コースの5つの場面と展開の詳細をつかみましょう

ゴルフコースは、1番ホールから18番ホールまで、1ホールずつ決まった場面や展開パターンがあります。
それぞれの名称とパターンに分けておぼえると、プレーの全体の要領がつかめるでしょう。

 

コースデビューをめざ目指す方は、ラウンドのな流れをシュミレーションしておきましょう。
「〇番ホール」と呼ばれる各ホールは、全て以下の5つの場面に分けられます。

コースは、基本的に以下のホールで構成されて18ホールになります。

■ 「パー4」が10ホール

■ 「パー3」が4ホール

■ 「パー5」が4ホール

 

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①ー1 ティインググランド

ここでは「ティショット」と呼ばれる第1打目を打ちます。
看板に距離が書いてあります。

球をティペッグに乗せて打ちます。
パー4とパー5では、主にドライバーで打ちますが
無理して使わなくてもOK。

 

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①-2 ティインググラウンド

打ちやすいクラブで打つ選択もありです。
パー3では、主にアイアンやフェアウェイウッドで打ちます。

 

 
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②-1 2打目以降グリーン近くまで

主に、アイアンやフェアウェイウッドで打ちます。
腕前が上がるにつれて、このエリアで打つ打数は減ります。
初心者の段階では、2~5回は打つことでしょう。

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②-2 3打目付近(グリーンを狙える距離)

2打目が、3打目でグリーンに届く距離まで打てれば、
もう中級者の仲間入りです。

 

 
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③-1 グリーン周り

グリーンまで、手で投げても届くくらいの距離から
50ヤード以内くらいのエリアです。
アプローチショットと呼ばれる打ち方で旗を狙います。

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③-2 グリーン周り

このエリアの出来の良し悪しで、
スコアが大きく左右されます。
旗は目の前ですが、しっかり練習しないと、
長い距離の打ち方より難しくなるでしょう。

 

アプローチのレッスンは ⇒ こちら

 

 
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④-1 グリーン

パターのみで打ちます。
カップインして、そのホールのスコアが確定します。
ただ転がせばいい、と思っていると、とんでもない目にあいます。

 

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④-2 

パッティングの詳しいレッスン記事は、こちら

 

 

⑤ 応用

バンカーや傾斜地、林の中から脱出など打ちにくいエリア

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バンカーショット
苦手になりやすい項目
レッスン内容はこちら

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傾斜地からのショット
スコアを大きく崩しやすい
レッスン内容はこちら

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林の中からの脱出ショット
欲張らなければ、簡単に脱出できる
レッスン内容はこちら

 

 ①~⑤における簡単な「ルールやマナー」、「要領や段取り」もプレーを通じておぼえていきましょう。
  詳しくは ⇒ こちら

 

初心者ゴルファーのプレーの3大テーマは、

.安全に気をつけて

.早い判断ときびきびした行動

.次の1打を考えての段取り

 

 

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