ドライバーで飛距離をアップさせる構え方の練習法8
100切りを最短で達成するスイング作りシリーズ
~シングルハンディ、競技ゴルファーにも役立つ~
ティショットで使うドライバーは、そのホールの明暗を分ける大きな役割を果たします。
だからこそ、各ホールの順調なスタートを切るためにも、ドライバーショットの大きなミスは厳禁です。
そうはいっても、ドライバーは、やっぱり爽快に、出来るだけ遠くへ飛ばしたいものですね!
この記事のシリーズをお読みいただくと、ドライバーはグングン上達していきます!
飛距離をアップし、OBを減らせば、100切り達成は、もう目の前です。
【ドライバーで飛距離を稼げる構え方】
■ ドライバーショットの成功は正しい構えから
ドライバーで飛距離を稼ぐために必要なのはアッパー軌道です。
まずは、正しい構え方を身につけましょう。
≪アッパー軌道を生む構え≫
1.球の位置
球の位置は、左かかと内側延長線上付近
2.スタンス幅
大まかな目安として、両足のかかと内側が、自分の身体の幅と同じくらいが良い。
3.左右の体重配分
軸が右に傾くので、6:4~7:3くらいの右足体重。
よほど、股関節や肩の柔軟性が高い人でない限り、
スタンス幅は肩幅異常は広げないことをおススメします。
あなたの100切り達成を心から応援しています!