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100切り上達塾

アテになる「クラブ選択」と「飛距離計算」をおぼえる

100切りを最短で達成するテクニックと知識

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100切りを達成するのに、14本のフルセットは必要ありません。
「全部使えなければならない」という考え方は捨てましょう。

 

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2打目以降と、グリーン周りもこれだけで間に合います。

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ウッド系は、これら3本で良いでしょう。

 

100切り達成には、この8本程度のクラブで充分!

 

■ アテになるクラブ選択と飛距離計算

100切りを目指しているゴルファーは、各クラブの飛距離を正確に打ち分けられないのが実状です。
特に、7番アイアン以上になると、「6番アイアンも5番アイアンも同じ距離になってしまう」ようです。

ならば、6番アイアンや5番アイアンを頑張って振り回すより、
ユーティリィティを使うことをお勧めします。
5番アイアンで打つより、ラクに飛距離が出せるからです。
これこそが、アテになるクラブ選択のポイントです。

 

飛距離計算の考え方は、倶楽部ゴルフジョイでは、
ミスしたときの飛距離ダウンは、1割未満」を目指します。

150ヤードを狙ってミスしたときの飛距離が、135ヤードまでなら、許容範囲としましょう。
“とにかく飛ばしたい”と、思いきり振り回しても、最大飛距離は伸びるかもしれませんが、
最低飛距離もついてくるものです。
ミスの飛距離ダウンが大きいからですね。平均飛距離としては、損してしまいます。

 

100切り達成の講座の10時~2時までのスイングをマスターすれば、
ミスしたときの飛距離ダウンも、曲がり幅もわずかで抑えられます。

 

よく使うクラブの「まあまあの飛距離」をつかんでおきましょう。
これは、最大飛距離ではありません。
あくまで、頑張らずにスイングした、まあまあのアテになる飛距離です。

 

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スイング中の注意点

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気づきにくいポイントですが、スイング作りには不可欠なことです!

 
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バックスイングの始まり。

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右ヒザの角度はできるだけ崩さない。

 

 

 


           

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右ヒザが流れる(割れる)と、あらゆるミスショットにつながる。

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一番有効な飛ばしの元は、右ヒザ内側にたまる。

 

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勢いでフルスイングに。右かかとが真上に向くまでターンする。

 

⚫スイング中の注意点

良いスイングは、軽く振っているように見えても飛距離が出ています。
その理由は、上半身は脱力していて、下半身に力をためて(生み出して)振るからです。

上半身がリラックスしていると、軽く振っているように見えるものです。
下半身に意識を集中させるようにすると、徐々に上半身はリラックスできるようになってきます。
「お腹と内もも」にグッと力を込めてスイングしてみてください。
上半身がラクに動くだけでなく、緊張にも強くなれます。

 

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飛距離は、腕の動きの大きさではなく、下半身で作ろう

 

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4種類の基本スイング:10時~2時のフォーム(アプローチ版)

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10時―2時

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10時の位置。肩は90度くらい、腰は45度くらい回っている。

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2時の位置。体重はほぼ左足に移っている。つま先の向きは不変。

 

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10時の位置。背中は完全に目標方向に向いていることが理想。

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2時の位置。両ひざはぴったり付き、かかとが上がっていく。

 

 

 

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4種類の基本スイング:9時~3時のフォーム(アプローチ版)

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『9時―3時』

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9時の位置。左腕とシャフトにできる角度は90度くらいが良い。

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3時の位置。スイング中は、右腕は常に左腕の上に位置させること。

 

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9時の位置。右太ももは、力がたまるように踏ん張っている。

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3時の位置。前傾角度はほぼキープされている。

 

 

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ターゲットラインを「ガイドライン」にしてスイングを作る

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7時‐5時のスイング
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始動は「右のポケットを後ろに引く」イメージ。
クラブヘッドはラインのやや内側(インサイド)に入っていく。

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7時の位置とほぼ左右対称で、クラブヘッドは
ターゲットラインのわずかに内側にはいっていく。

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右ヒザはわずかに左ヒザに寄っていく

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フェース面のローリングはほとんどない

 

スイング軌道とは?

 

① インサイド~インサイド軌道

② アウトサイド~インサイド軌道

③ インサイド~アウトサイド軌道

 

と、3つに分けられます。では、「何に対して」のスイング軌道なのでしょうか?

全ては、「ターゲットラインに対して」の軌道になります。

先にお話したように、コース上には、ラインなど引いてありませんので、イメージしなければなりません。

ここが、コースでのスイングと、練習場でのスイングの違いです。

 

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4種類の基本スイング:8時~4時のフォーム(アプローチ版)

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⚫8時―4時

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8時の手の位置。腰はわずかに回転。

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4時の位置。膝は少し送り込む。

 

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フェース面は、まだ球の方を向いていて、前傾角度とほぼ同じ角度。

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4時の位置。グリップエンドは、左腰付近を指している。

 

 

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4種類の基本スイング:7時~5時のフォーム(アプローチ版)

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実際の場面で、4種類の基本スイングがどのように使われていくかを、じっくり見てください。

 

⚫7時―5時

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7時の位置。手元は右太ももを少し出たあたり

 

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5時の位置。手元は左太ももを少し出たあたり

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7時の位置。クラブヘッドは膝の高さよりは上がっていない。

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5時の位置。クラブヘッドはターゲットラインほぼ沿っている。

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前傾角度は、アドレスの角度と全く同じのまま。

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クラブヘッドは膝の高さよりは上がっていない。

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手元と身体との間隔はほとんど変わっていない。

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クラブヘッドはターゲットラインにほぼ沿っている。

 

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スイング作り・4つのキーワード

100切り達成のための秘伝のスイング作り

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以下の4つのキーワードでスイングを作っていきます。

 

位置:Position

スイング中の、腕やクラブヘッドの位置

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腕は10時の「位置」

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腕は2時の「位置」

 

角度:Angle

スイング中の腕やシャフト、クラブフェースの角度

2018920224716.jpg腕が8時の位置でのフェース面は、前傾角度とほぼ同じ
 

 

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シャフトの角度は、グリップエンドが球を指した角度

 

スペース:Space

構え、スイング中に必要で適正な空間

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ワキの適正な空き、シャフトと頭との空間

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グリップと身体とのスペースは、
およそコブシ1個半~2個

 

回転:Turn

スイング中に必要な身体の回転。回転は、上半身ではなく下半身で作る。
フットワークやニ―アクションと呼ばれる。

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バックスイングでは、背中が目標を向く

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フィニッシュでは、右肩が目標を指す
 
 
 
 

P、A、S、Tを組み合わせれば、飛んで曲がらないスイングに。名付けて、倶楽部ゴルフジョイ流PAST打法
 

4つのポイントで、正確なスイング軌道を作る

スポーツの動作習得のほとんどは、まず形や型を習い、そこに動きのスピードを加えていくことで、
自然にフィーリングや感性が養われていくものでしょう。

スイングにおける「型」とは、「こうやろう、と決めた『形』が連なって、
何度でも、いつでも、どんな場面でも繰り返せること」となります。

一方、「形」とは、「動いている『型』を、任意のパートで止めたときのクラブの位置や角度の認識」といえるでしょう。

100切り達成Webレッスンで説明している、8時とか2時といった、スイングの各パートの形を、

① Pの「位置」、

② Aの「角度」、

③ Sの「スペース

を元に形成していきます。そして、Tの「回転」で動きを生んでP、A、Sを機能的に働かせていくことで、

■ 再現性が高い、

■ 成功の「確率」が高い、

■ パワーを伝える「効率」のいい型

が生まれます。

これこそが、倶楽部ゴルフジョイが目指していくスイング、『ザ・PAST打法』です。

 

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スイングは時計の針でおぼえよう

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100切り達成Webレッスンでは、スイング中の腕の動きを時計の針に見立て、
クラブとの関係でフォームをおぼえていきます。

 

全ての基本となるスイングは4つ

このフォームだけで、ラクラク100切りを達成できます!

 

 

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アドレス6時の位置。手元が左内もも付近になる。
腕とシャフトで作る形が小文字のyのように。

 

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8時の位置。
グリップが右腰付近。
ダウンスイングでも、
この位置に戻せると
ナイスインパクトに。

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3時の位置。
主に距離のあるアプローチで。
ピッチング
ウェッジなら
50ヤードくらいの距離に。

 

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10時の位置。
左腕が顔の横から
頭の上あたり。

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2時の位置。
右腕が顔の横から
頭の上あたり。

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201732023547.jpgのサムネイル画像

 

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シャフトの角度は、10時~2時まで、フィニッシュとほぼ同じになれば球は曲がりません。

 

 

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グリップは上達に直結します

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グリップはスイング作りの要ですが、結構軽視されている傾向があります。
スイングの狂いは、グリップが原因である場合がほとんどです。
この100切り達成講座で、正しいグリップを身につけましょう。

 

 ※ 画像をクリックすると拡大されます

 

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右手の、中指と人差し指、薬指と小指を離すことで右手は不必要な力を入れることができなくなる。

 

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左手は、握りこぶしが2個見えるのが標準。
右手の親指と人差し指でできるV字が右肩付近を指すように。

 

 

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左手の、小指、薬指、中指の3本は「コの字」を作り、その中にグリップをおさめるようにする。

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グリップは、手のひらに直角にあてがわず、
斜めになるように。
指のつけ根で握る感じになる。

 

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全体感としては、両手とも軽く反らせるイメージ。手首を正しく使いやすくなり、不必要な力も入らない。

20173182156.jpgのサムネイル画像

右手は、薬指、中指を「コの字」にしてグリップにあてがう。

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手の平とグリップを直角にするのはNGです。

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先に向けて細くなっているので、
ソフトに持ってもすっぽ抜けません。

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ショットが安定しなければ、短く持つと、
ミート率がアップします。

グリップは「構えの要」にして「ゴルフの要」である

■ ゴルフの教本では、最初は必ずグリップの項目が出てきます。
  グリップが正しく決まらなければ、先に進めないということです。

■ 指は、第2の脳と呼ばれているくらい感情がモロに写し出されます。
  適正なグリップは、緊張やプレッシャーに強い。

■ グリップの妥協は、ゴルフの妥協。

■ 正しいグリップなら上達は無限大。NGグリップでは、上達は頭打ち。

■ 静止した状態ではなく、スイング中の状態で考えましょう。

 

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