ホーム>レッスンブログ>ゴルフが上手くなる記事>vol.46 「ダウンスイングはインサイドから」を誤解していないか?
ゴルフが上手くなる記事

vol.46 「ダウンスイングはインサイドから」を誤解していないか?

100切り達成自分流スイング上達塾・オンラインレッスン

vol.46
■ 記事一覧(~vol.89まで)はこちら

 

ダウンスイングは「インサイドから下ろせ」の正しい理解

 
初心者の頃や、スライスボールや引っかけボールが直らないゴルファーのダウンスイングは、
“適正範囲を越えた”アウトサイドからクラブを下ろしてしまっています。
 
そんなタイプのゴルファーに対する修正法として、
ダウンスイングは「インサイドから下ろせ」という表現が使われています。
 
 
2018127161810.jpg

【適正範囲を超えたアウトサイドからのダウンスイング】

 

理想的なダウンスイングの軌道は、
シャフトが右肩と右ひじの中間くらいに下りてくる。

 

2018127162228.jpg

【理想的なダウンスイングの軌道】

この瞬間は、グリップエンドが球を指しているのが理想。

 また、アマチュアゴルファーの憧れの球筋であるドローボールを打つにも、
ダウンスイングをインサイドから下ろし、
「インサイド~アウトサイド軌道で振れ」と表現されています。
 
しかし、この「インサイドから下ろせ」を一生懸命練習しているが、
スライスボールや引っかけボールが直るどころか、
ますます右に飛んでいき、シャンクも多発するようになってしまった。
 
どうしたらいいでしょうか・・・。こんな質問をよく受けます。
 
 
ここが我流スイングへの落とし穴だった!
ダウンスイングが、アウトサイドから下りてくるのを修正するために、
この項目を練習しているゴルファーを見ていると、
かえって逆効果になってしまっているケースが多いようです。
 
「インサイドから下ろす」= スライスの矯正と解釈しているようです。
 
 
2018127161931.jpg
【適正範囲を超えたインサイドからのダウンスイング】
 
「トップの位置から、そのまま右下にストンと落とす」
などとも表現されますが、アンコックやボディターンといった
他の必要な動作と組み合わせないと、
結果的にタメをほどかなかったことと同じことになり、
右に飛び出して右に曲がる、OB続出の
最悪のプッシュスライスの原因になっています。
 

 

 
 
ここで理解しておきたいのは、
どの程度」のアウトサイド、インサイドが適正かつ許容範囲であるかということです。
 
 
2018127163312.jpg
逆効果になってしまっているゴルファーのバックスイングは、
適正範囲を越えてインサイドに入ってしまっています。
 

 

2018127163047.jpg
当然ダウンスイングからも、適正範囲よりもさらにインサイドから
クラブを下ろすことになり、手元が大きく先行してしまいます。

クラブフェースが開いて下りてきて、大きく右に飛んでいくことになる、
我流スイングへと陥ってしまったのです。
 

 

 
ポイントとなるのは、何に対して「インから下ろす」かです。
 
練習場では上手くいくのに、コースではダメというゴルファーは、
「球(だけ)に対して構えていて、ラインに対して構えていないからです。
 
つまり、コースでは多くのゴルファーが練習場よりも右を向いてしまう傾向があります。
 
コースで右を向いてしまうゴルファーが、ダウンスイングを適正範囲よりも
さらにインサイドから下ろせば、
これはかなり右方向に打ち出してしまうことになります。
 
 
自分流スイングへの転換のコツ
バックスイングの適正範囲のインサイドを理解するために、
スタンダードスイング理論を復習してみましょう。

視覚化するためにターゲットラインを引いてみます。
 
2018127164227.jpg
手元が8時の位置でのクラブヘッドの位置は、
ターゲットラインのやや内側にあります。
ここからコックでシャフトが立っていき、トップでは、
シャフトがほぼ右肩幅の上に位置すれば適正範囲です。
 
2018127164736.jpg

ダウンスイングは、右肩と右肘の間にシャフトが
下りてくれば適正範囲のインサイドです。

201812716518.jpg

トップの位置から、直接球を打ちにいこうとせず、
アンコックをしながら右ワキ付近に下ろすと同時に、


※ アンコック

ダウンスイングで、右ひじを伸ばし、
右親指を下に向けながらクラブヘッドを振り下ろすこと。
「リリース」や「キャスティング」とも言う。

2018127165451.jpg
一気にターンしながらインパクトします。
 
この流れは、
ダウンスイングでタメらないと飛ばないのか?
を参考にしてください。
 
 

 

 

 ダウンスイング8時の位置でも、クラブヘッドとシャフトが
バックスイングとほぼ同じになれば、ナイスショットは約束されます。
これが、インサイドからダウンスイングすることです。

 
201812717248.jpg

バックスイング8時の位置

201812717358.jpg

ダウンスイング8時の位置

 
201812717735.jpg

バックスイング8時の位置

20181271764.jpg

ダウンスイング8時の位置

 
2018127163047.jpg
注意点は、シャフトが適正な角度より
も寝てしまう(水平に近くなる)のはNGです。
シャフトが右肘よりも下になってしまうと、完全なエラーです。
 
これを防ぐために、ダウンスイングからインパクト直後のフォロースル―までは、
手元は身体の近くを通過していくイメージをもっておきましょう。
 
 
 
 
正しい解釈へのポイント
 
この項目を誤解しているゴルファーに、適正なインパクト直前の軌道を説明すると、
 
「えっ?こんなに外(アウトサイド)からなんですか?」
 
と、よく言われます。
 
201812717148.jpg
適正範囲を知らずに、ただインサイドから
下ろしているゴルファーは、
インパクト直前のヘッドの位置と
シャフトの角度を画像のように
イメージしています。
これでは、スクエアなインパクトに間に合いません。
 

 

 
2020529101549.jpg
 
フェース面が真下を向いている
 
 
過剰な手の返しで上の画像のような振り遅れを
間に合わせようとしますが、
インパクトで、スクエアにタイミングを
合わせるのが困難で、
なかなか安定したショットは打てないでしょう。
 
この時点では、クラブヘッドの先端が、
ほぼ真上を向いているのが適正です。
 
 
 
【まとめ】
スタンダードスイングのフォロースル―側のスイング軌道も併せて確認しておきましょう。
ここに振り抜こうとイメージしておけば、手元は身体の近くに通すことができます。
 
さらに、左肩と左肘の間にシャフトがおさまります。
バックスイングの8時、ダウンスイングの8時、インパクト直後のフォロースル―4時の位置が、
この範囲にあれば、安定したインパクトが実現できます。
 
vol.46
■ 記事一覧(~vol.89まで)はこちら
 
 
あなたの100切り達成を心から応援しています!
 

 

                              こちらもご覧ください                 

 downwardleftクリック!

ゴルフ上達塾全12回コースもございます!

 
 
 
2023310185927.jpg

あなたを2ランクアップに導きます!

このサイトを運営している礎 康之プロフィールと申します。
ゴルフ仲間を ”ギャフン” と言わせたい方、
ぜひ、私のレッスンを受けに来てください。

① 100切り達成コース
② 初心者脱出コース
③ シングルハンディ養成コース

 

※お問い合わせ・お申込は、

info@club-golfjoy.com

以下の充実したレッスンメニューもご覧ください

1.パター、アプローチ、バンカー専門レッスン 
⇒ クリック

100切りには必ず必要なテクニック満載
 

2.プライベート・マンツーマンレッスン   
⇒ クリック

超ぜいたくな、あなた一人のためのレッスン
 

3.まずは1DAYお試しレッスン
⇒ クリック

 

4.スイング診断・改良レッスン        
⇒ クリック

”イケメンスイング” ”スイング美人” になれます!

 

お申込み要項一覧は ⇒ こちら

 

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.club-golfjoy.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/983

PAGE TOP