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ゴルフが上手くなる記事

vol.74 曲がるラインと下りのパッティングの実践編

100切り達成自分流スイング上達塾・オンラインレッスン

 

vol.74
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約2メートルのスライスラインという場面です。

 

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スライスラインは、パターヘッドをカップの方に出しやすく
カップの右に外しやすいものです。

スライスラインでは、パターヘッドはカップの左に出していき、
球もカップの左に打ち出していきます。

 

スライスラインを入れるちょっとしたコツは、
インパクトで、真っ直ぐなラインよりもトゥ側を

少しだけ返して(左に向ける)あげるといいでしょう。

スライスラインを決めるコツ

インパクトの瞬間、パターヘッドをカップの方向に出さず、打ち出しライン上に出すようにする。
球から15~30㎝以内に打ち出すスパット(目印)をイメージすると良い。

 

 

約3メートルのフックラインという場面です

 

2017828125319.jpg

フックラインは、より傾斜が強くなると、
カップに対してお尻を向けることになってしまいます。

カップが見えにくくなってしまうので、
インパクトの瞬間、どうしても顔が
早く上がってしまいやすいのです。

スライスライン同様、曲がりの頂点に向かう
ラインに対して打ち出す
ことがポイントです。

 

≪フックラインを決めるコツ≫

フックラインの構えでは、カップが見えにくくなる。
インパクトの瞬間、ヘッドアップしないように心がけたい。
ややトゥ側でヒットしてあげると、ラインに乗せやすい。

 

 

 

キツい下りの場面です

下り傾斜の度合いにもよりますが、カップの手前で止めるイメージを持ちましょう

 

201792122550.jpg

下りのパッティングは、見た目の距離よりも
勢いがついて転がってしまうのです。

カップ手前に芝の色が変わったポイントやゴミなど、
目印になるようなモノを見つけます。

ここでは、オレンジボールを目印の外側に置いています。

 

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目印の球までの距離感で打てば、後は惰性で届いてくれるでしょう。
加速してしまったら、「止まってくれ!」と念じるしかありません。

特に強い下り傾斜の場合は、インパクトで
球を1~2回転だけさせるイメージで!

 

【まとめ】

曲がるラインの注意点は、

■ カップに向かって構えない。
■ 打つ瞬間にカップに向かって打ち出さない

ことです。

 

下りのラインは、グリーンのスピードによりによりますが、
よほどの傾斜でなければ、そんなに恐れることはないでしょう。

 

 

 

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