ホーム>レッスンブログ>中・上級者用

中・上級者用

体重移動って?

 

体重移動の移動の仕方って、どのようにお考えでしょうか?
スイングは円運動で、カラダは回転運動をする、のは異論のないことでしょう。

ですが、「移動」という言葉のフィーリングは、

「直線運動」

をイメージしてしまいませんか?
スイングでは、横に動くことを、「スゥエー」といって、膝が流れてミスショットになってしまう原因なのは、よく知られています。

「深いねじり」、「コイルアップ」など、バックスイングでのカラダの使い方の表現は多々ありますが、ねじり、もコイルも全て「円」をイメージするものと思われます。

そこで、スイングにおける体重移動も、「直線」ではなく、「円」である必要があると私は考えるのです。

アドレスでは、土踏まずに体重がかかっているのが理想です。
バックスイングでは、右足かかとに体重がかかり、インパクトでは、土踏まずに戻り、フォロー~フィニッシュでは、左足かかと寄りにかかる。この体重の移動の流れが良いと思われます。



ここで、ポイントは、

■バックスイングでは、右ひざを突っ張らず、しっかり踏ん張っておくこと

■フォローでも左ひざを突っ張らず、踏ん張っておき、フィニッ シュで伸びていくこと

この膝の踏ん張りが出来ていないと、良質な体重の円軌道移動がなされず、ミスになってしまいます。

あくまでも、イメージですので、賛否両論あることでしょう。みなさんがお試しして、ご意見をいただければ幸いです。

ボールのどこを見てスイングしてるの?

ボールに一点集中、

   「凝視」

は望ましくありません。
目に感情が出る、のは誰でも納得できることでしょう。

「凝視」とは、言い換えれば、

「周りの気配には鈍くなること」


と言えます。

スイングに必要な感覚や神経が、視神経にとられ過ぎ、カラダの動かし方にまで及びません。
脳は意識の85%を視神経に向けるとのことです。

「凝視」ですと、95%以上は持っていかれそうです。
だと仮定すれば、

「腕はこう使おう」

「肩はこう回そう」

「脚は・・・・」

を残り5%でどうなるものでしょうか。

最初は不安でしょうが、おすすめは、ボーっと見ているのが一番です。
素振りをしてビュウんと音がしているヘッドの通り道を、見るのではなく、イメージしておきたいです。「この辺」となんとなく感じておくのがよいでしょう。

これはだいたいでよく、細かいことは、あなたの今備わっているだけのゴルフ運動神経が無意識下で働いてくれていることにまかせればいいのです。運動のカンとは、ピリピリした雰囲気より、「だいたい」くらいが一番発揮されるものだと思います。

しかし、あえて言うなら、ボールへの視点、焦点は、クラブ別にまとめました。 くれぐれも、「凝視」にならないように。「こちらサイド」をボーっと見ることです。

アイアン:
ボールの中心か左側。ダフりやすい人は左側に焦点を。

ドライバー:
ボールの右肩付近。下からのぞかない。マークを右上にセットするといい。

アプローチ:
ボールはカラダの中心より右に置く場合が多いので、ボールの左側。

パター:
左目の垂直落下に置き、ボールのロゴマークなどを目標にあわせる

バンカー(グリーンそばの):
直接ボールは打たないので、クラブヘッドを必ずボールの手前に落とす。ボールの下にお札を敷くイメージで、厚さ2~3センチを削り取るイメージしてショット。

 

コース攻略 「本線回帰」でプレー

 

ゴルフのゲームを進めていくのに、「近回り」は、危険ルートです。

たいていは、近回りの先には、バンカーや池のよう なワナが待っているものです。
常に、

「本線」に戻ること

がプレーの計画の骨組みとなります。

本線とは、ティーグランド~フェアウェイの中央をグリーンまで結んだ線のことと定義します。

バンカーや林からの脱出、斜面からの狙いは、本線に帰ることが一番安全・確実なベストルート。
ちょっとでも距離を欲張ろうと近回りを狙うと、たまたまその 場面はうまくいっても、トータルで見てみると、かなりの確率で失敗していて、スコアも大叩きにつながるものです。

「急がば回れ」「損して得取れ」

という言葉は、ゴルフのためにあるようなものです。

攻略本にあるような、細い線を本線と考え過ぎず、かなり太い線で考えると、視野が広がります。

さらにラクに考え るなら、

 

「次に打てる場所なら本線」

とすることです。コースを広く使えるイメージになり、リラックスして振れるので逆に曲がらなくなるものです。

林、斜面、深いラフ等は、「0,5打のペナルティ」と考えれば、謙虚になれます。

初・中級者のプレーヤーは、「減点法プレー」で考えた方が、大けがしないかもしれません。

コース攻略法 「平均飛距離」と「最大飛距離」を知ってますか?vol.2

「平均の法則」でプレーすると、自分の

「平均以上の」

プレーができるものです。
「最高」ばかり望んでいると、たまに最高が出るかもしれませんが、「最悪」の事態の方が多く訪れませんか?。ホームランと三振のどちらが多いかです。

今やろうとしていることは、5回やったら4回以上できるか、と考えれば、自ずと自分のやれることが決まります。
自分のショットの平均飛距離がわかれば、各ホールの距離を分割して攻め方の予定を立ててみます。

クラブ長くなるほど、狙う距離が遠くなるほど、「平均」はアテにならなくなるのはプロでも同様です。今の技量でアテになる距離を把握しておくことが必要です。

自信の持てる距離で勝負をかけ、それ以上の距離は、慎重にいくプレーのプランを立てましょう。

ただ前へ打ち進んでいくだけから、残り距離や地形を見て、どのように進んでいくか一応計画をててプレーを計画しましょう。

ミスしたときの計画変更や、建て直し方も勉強したい。当たり前のように計画倒れになる状況に対し、柔軟に自分ができること、できないことをその都度判断して攻め方を考え、クラブを選びましょう。

全部のホールが予定通りに行くとは考えず、まずは3分の1が予定通りなら良しとしたいです。大バッターでも打率3割です。

大事なのは、「予定通り」にしばられず、

「予定に近づける」

ことです。

ミスをしない、という考え方から、「最小のミスで済ます」という考えでプレーをすると、大きなミスにならないものです。
  

コース攻略法  「平均飛距離」と「最大飛距離」を知ってますか?vol1

 

ゴルフはナイスショットもミスショットも含めて、1打1打をつなぎ合わせてプレーが進んでいきます。
いつも最高の当たりばかりは出ないことは充分おわかりでしょう。

ラウンドで、自分の使用する主なクラブの平均飛距離をつかんでおきましょう。何回かのラウンドで統計を取るといいでしょう。

 「最高の、願望の」

ショットではなく、

 「まあまあの当たり」

がプレーを組み立てていきます。

コツは、最初から「まあまあの当たり」を目指してスイングすると、力みも取れるものです。 まあまあと考えるから、リラックスできて、平均以上のショット(飛距離も)が出ることに気づけば、しめたものです。

今日の、現段階での「まあまあ」で良し、としこれから練習を積んでいって、「まあまあ」のレベルを上げていくことを目指してください。   

                            ~つづく

「腕の伸び」

00003.jpg

   

 

バックスイングから、トップ・オブ・スイングで、左腕がスッと伸びていれば、見栄えもよくカッコいいフォームになることでしょう。
フォロースルーで、右腕がスッと伸びていると、これも華のあるフォームに見えます。

誰でもこんなフォームになりたいですね。ここでちょっと考えてみましょう。

 「伸びている」と「突っ張る」

の違いです。

よく、ゴルフ雑誌などに、バックスイングでは、 

「左腕をまっすぐに伸ばして!」

と説明があったりしますが、柔軟性により、大きく個人差があることを理解してください。
無理に伸ばそうとすれば、キツくなって、ボールを捕らえる感覚がなくなってしまうでしょう。

ですから、左腕の「伸び」はある程度の妥協が必要です。
フォロースルーでの右腕も「ピーンと伸ばして!」も同様です。

年齢や、資質により、この「張りや伸び」には大きな個人差があることを考慮して私は各生徒さんのスイング作りをアドバイスしています。
何でもかんでも「伸ばせ!」「突っ張れ!」は、かえってその人の感覚を殺してしまいます。

ゴルフは、こうした自分に合った「妥協」をすると、うまくいく場合が多いです。
もちろん、努力で改善、成長していく可能性のあることは頑張ればいいでしょう。時間、労力、を考慮して、妥協することは妥協すると、ラクに自分のいいものを引き出せます。

遠回りせずに上達もしていけます。ここらへんは、自分で判断するのは難しいので、習っている先生とよく相談して決めるといいでしょう。

余裕がない・・・・?

車の運転とゴルフのプレーは似ているようです

 

車の運転は、余裕がなければ飛ばさないし、安全に走ります。
もし、事故にでもなれば、後が大変だとわかっているからです。

ゴルフで池越えの状況等、余裕がなければ逃げて迂回すればいいのに、

遠回りは損だとばかりに、

 

「やって見なきゃわからない」

と、挑戦します。
狭く、OBがあるのに、飛距離が欲しいからとドライバーを振り回します。


こう考えて見ましょう。OBや、池ポチャは、交通事故だと。
そう考えれば、自信のないショットはしなくなるでしょう。
もちろん、あなたには自信がない場面でも、
上級者の人だと、何の不安もなく、余裕でショットしていくこともあるでしょう。

 たとえれば、レーサーなら、200キロで走っても、安全運転と感じることでしょうが、
免許取立ての人なら、高速で80キロでさえ不安と感じることでしょう。

だんだん運転(ゴルフ)キャリアを積んでいけば、スピードを上げても不安は減っていくものです。

よく、「余裕がないから仕方ない」と、レッスン時に進行やマナーに関してアドバイスしたときに言う方がいますが、
なぜ余裕がなくなるのでしょうか。

それは結果だけにとらわれ、こだわりすぎるからでしょう。
厳しくいえば、自分の技量以上の結果を望んでしまっているから、余裕がなくなり、自分を見失う。
背伸びしてつま先立ちで歩いていくようなものです。

ゴルフのプレーでは、何よりも、安全性、進行、他人への配慮が大切で、それができて初めて、自分の結果をこだわる資格が生まれるのです。
ここが、ゴルフはマナーのスポーツと言われるゆえんです。

自分の打数を忘れてしまう人は、スコアを付ける、こだわる資格はないと考えたい。
ボールの行方を最後まで見てない人も、スコアにこだわったり、ボールを探し回る資格はないと考えたいです。

再度、「余裕がない」のならば、飛んでいったボールを追わないで、
ティーを探し回る余裕はなぜあるのでしょうか?

ティーより、飛んでいった自分のボールの行方の方がずっと大事なのに。

後続組を待たせてしまい、スコアがつけられないくらい慌ててしまったら、初心者の段階は、

「ギブアップ」や、「アンプレアブル」、
「多めにスコアの申告をする」
「打てる場所に手で移してそこから打つ」

は全員の進行のために、大いに推奨されるべきです。

 

多少厳しい内容でしたが、倶楽部ゴルフジョイのレッスンは

「やさしく、ていねいに」

がモットーですから、ご安心ください。

クラブの通り道「どこに上げて、どこに振り抜くの?」

100_0021.jpg 100_0027.jpg 100_0026.jpg

 

正確なクラブの通り道はわかっているでしょうか?

「だいたいこの辺に上げて、あの辺に振り抜く」

でしょうか?

それで、ボールには

「あそこしか(グリーンの旗のそば、もしくはフェアウェイど真ん中)ダメ!」

と要求していないでしょうか。


ボールに限りなく厳しい要求をするなら、
打つ人も、限りなく正確な軌道でスイングしなければならないことは、納得していただけることでしょう。

今回は、その「正しい軌道のチェック方法」をお話しましょう。

画像のように、軽くお尻を壁につけて構えます。
ゆっくりバックスイングをしていきます。
多くの人がインサイドに引く人が多いです。
腰の辺りから、壁に当たってしまうことでしょう。
といって、極端に逃げて、壁から大きく離れてあげるのもNGです。

クラブは

「真横の真上」

の位置関係とイメージすればOKです。
画像左が、

■グリップエンドが右ポケットで真横(アドレス位置から、 クラブは90度真横)、

■そこから腕でクラブを引っ張り上げずに腰で(腕は腰のねじり上げの補助的に使う程度)   クラブを真上に上げていったポジション

 

がその 人のトップの位置です。
肘が内側に絞られた感じになりますか?

結果として、肘が真下を指した理想的な形になります。
腕相撲で負けるときのような感じをイメージするといいでしょう。

上がる高さは個人差があります。
ゆっくりクラブを壁に当たらないように下ろしてきてインパクト。
フォロースルーは、バックスイングの要領と全く同様です。

「真横の真上」で、実際はそれで斜めに傾いた
スイング軌道(スイングプレーン)になるのです。

実際にボールを打つことはしない方がいいですが、
軌道の確認として、朝一番のティーグラウンド横の
スタート小屋で行うといいでしょう。

ゴルフレッスンの誤解 「背筋をピーンと伸ばして構える?? 」

100_0210.jpg 100.jpg

 

構えたときに、

「 背筋をピーンと伸ばして!」

と言われたり、またそう思ったりしていないでしょうか?
この表現もまた、多くのゴルファーの上達を妨げる一つだと私は考えています。

レッスンの表現は,受け取る人の技量によって、解釈が大きく分かれるものです。
私がレッスンしている表現では、背筋は「ビシッと伸ばす」のではなく、

「普通に立ったり歩いたりいる状態の背筋のテンションのままスイングする」

とアドバイスしています。
ふだんから背筋をビシッとした「キョツケー!」の姿勢で居続ける人はまずいないでしょう。

練習場で頑張っているゴルファーを拝見していると、
かなり多くの方が、背筋を伸ばしてというより、
「反りあがらせて」構えて、スイングしています。

ゴルフスイングに必要な、リラックス感がなく、
力んでる割にはそんなに飛んでいないようです。

背筋が、「伸びている」と「反らせる」では、
スイングにおける効果は大きく違ってきます。
元々が猫背の人はそれがその人の「真っすぐ」の背筋です。

普通の背筋の人が、自信のない、うなだれた背筋で構えたときに、
「背筋を伸ばして!」と言われるのです。

 
背筋は個人差があって当然です。

スイング時に力が出る「腰の入った構え」は、
お尻を突き出して構えればOKです。

背骨は本来一直線ではなく、ゆるやかにS字を描いていることはご存知でしょう。
力を出すときは、多くのスポーツ競技で猫背になるものです。

モノを引っ張るとき、身構えるとき、ダッシュの直前、
重いドアをあけるとき、自然に猫背になっています。

スポーツは腰が浮いたらNGなのは誰でも納得でしょう。
背筋を反らせれば、腰は浮いてしまい、重心も上がってしまいます。

スイングでも一 番力がみなぎってくる
ダウンスイングからインパクトにかけては、
連続写真などを見ればわかりますが、
アドレスよりも背筋が丸くカーブ(猫背状態)してきます。

フォローからフィニッシュにかけて背筋が張り始め、
フィニッシュで背筋が反りあがる感じになるのです。

 アドレスからフォローまでは、猫背にまではしないにせよ、
ピーンと背筋を張っても逆効果。

気づいたとき(フィニッシュ時)に背筋を張るくらいの意識でぴったりなのです。

斜面からの打ち方 「つま先下がり」

100_0219.jpg

地形的に、前回のつま先上がりの正反対になります。
セットにしておぼえてください。

多くの方は、トラブルからの脱出で余裕を無くしてしまい、
ポイントを忘れてしまうようです。
しっかり記憶して次回のラウンドで試してみてください。

まず、構え方です。

1.普通の長さで持つ。つま先上がりと違い、ボールが身体から遠ざかっています。きちんと
  ヒットしようと短く持つ、という考え方はOKですが、ここでは短く持たないでください。

2.フラットな地形の倍は腰を落として構え、前のめりにならないように、かかと体重にする。

3.ボールの位置は中央に置く。

ミスの傾向も知りましょう。そうすることで、逆にミスを防ぐことができます。
つま先下がりからのミスは、ボールがフラットな地形より遠ざかっているため、
クラブヘッドが届かなくなり、ボールの頭だけを打ってしまいゴロになって
転がってしまうのが多いです。極端には空振りになることもあります。

振り方は、前へつんのめらないように、下半身をかなりしっかりさせ、
上半身と腕だけでスイングします。バランスを保つには、
足腰の強さが必要なので、自信のない方は大振りは禁物です。

PAGE TOP