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2023年3月

vol.78 ラフでの構え方と打ち方

100切り達成自分流スイング上達塾・オンラインレッスン

 ただ飛ばしたい、ではラフの餌食になるだけ! 

 

vol.78
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ラフでの構え方と打ち方

ラフからの脱出のポイントは、パワーとロフト角です。
ラフの長さや密集度で、クラブ選択や構え方を決めます。

ラフの抵抗が強いため、どうしても腕に力が入ってしまいます。
しかし、力めば力む程、ラフはクラブヘッドに絡まってきます
ラフに負けない構え方と打ち方を身に付けましょう。

 

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芝の抵抗に負けないように、5センチ程短く持ちたい。

 

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しっかり打ち込めるように、左足体重にしておく。

 

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スタンス幅が狭い方がインパクトゾーンが狭くなり
ラフの抵抗を受けにくい。

 

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トップの位置は10時までで良い。
左ひじは、突っ張るより、脱力しておきたい。

柔軟性の高い人は、左腕は自然に伸びるもの。
ガチガチに突っ張るのはNG.

 

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ラフでは、大きなフィニッシュは不要。
シャープ&コンパクトを意識しよう。

ラフでは、芝の抵抗に負けまいと、スタンス幅をかなり広げたくなりますが、
力みを助長するだけです。むしろ狭くしてみましょう。

 

 

ラフの正しい対処法

ラフは、「0.5打のペナルティ」と考えましょう。難易度を見きわめず飛距離を欲張ると、
「1打丸損」になってしまうかもしれません。

 

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身長や腕力によって、クラブ選択や狙える距離が変わってくる。
ラフの難易度3段階」で、しっかりライを見きわめて対処したい。

ラフが特に深い場合からは、黄色いライン狙いで。目標までの半分飛べば良し、と考えたい。
ラフがキツくなく、球が浮いているような場合なら、赤いラインのように目標まで打ってもいいでしょう。
ラフの深さが、深くもなく浅くもなければ、無理せず青いラインのように、目標の手前まで届けば良いと考えましょう。

 

 

 

~ ラフからのショットあれこれ ~

●ラフで得することも?
枯れたラフなら、球がティアップされたようになることがあるので、むしろ打ちやすいことがある。
夏のラフに比べて打ちやすいので、ウッドも多用でき、コースが広く使える。
 
●ラフでも飛距離が出せるクラブとは
昔は、ラフといえばアイアンで打つのが決まりのようなものだったが、
今はユーティリティや7~9番ウッドが武器になる。
長いアイアンよりも、むしろ打ちやすい。
 
●判断力が明暗を分ける
ゴルフは自然との戦いとはよく言われるが、自然と戦っても跳ね返されるだけ。
ラフも、大きな視野で考えると自然と言えるだろう。自分の技量と相談して、
過不足のない判断でラフを攻略したい。

 

【まとめ】

ラフも季節によっては、そんなに手ごわくなくなります。
枯れていれば、振り抜きの抵抗は弱くなります。
冬のラフは、夏のラフより難易度を1段階低く見積もってOK

 

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vol.77 カップを狙う練習ばかりでは、本番では入らない?

100切り達成自分流スイング上達塾・オンラインレッスン

 

vol.77
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ショートパットの考え方と取り組み方

ここでは、ショートパットは2~3メートルくらいまでの距離を想定します。
この距離は「入れごろ外しごろ」などと言われていて、苦手としている人が多いようです。

 

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100切り達成には、この距離からは、
3回中1回はカップインさせたいところです。

「ただ転がせばいい」では、大変な結果になるかも!

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「絶対入れたい」または「絶対外したくない」と思うあまり、
顔が上がりやすい距離です。

 

 トーナメントで活躍しているプロの、試合でのカップインの確率は、

① 2メートルで約50%

② 3メートルで約40%

③ 5メートルで約12~13%

というデータが出ています。

100切り達成を目指す私たちは、これらの確率をよく考慮して、
18ホール全体のパット数を減らす「計画的なパッティング」を目指していきたいですね。

 

「入れごろ外しごろ」は、どちらかというと、”外す確率の方が高い”という意味を含んでいると思われます。

 

「もし、外れたら」を考えておけば、距離感は確実に合うようになる

 

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意図的にカップを外して練習してみましょう。
まず、確実にカップの右に外すことができますか?


ただ外すだけではなく、
確実にOKの距離に外せることがポイントです。

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同様に、カップの左に、確実にOKの距離に外すことができれば?

 

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今度は狙ってカップインさせることができるようになる!

 

           

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この距離のカップインの確率が高まれば、
100切り達成にグッと近づきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏づけのない強気は危険です!

 

2017718025.jpg

「上手に外せる」という技術もなく、

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ただ「入れたい!」と無謀に狙うと・・・?  
大オーバーという事態に!

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こんな状況では、返しのパットも外れる可能性はかなり高い。

 

強気のパットとは?

「強気で打つ!」とは、一か八か的な打ち方ではありません。
パッティングで一番理想的なことは何でしょうか?「1発で入れること」です。

ではその次に理想的なことは何でしょうか。
1回目で外したパットを必ず入れることです。

入るかもしれない、といったギャンブル的な気持ちで強気に狙うより、
もし外れたら、その次は必ず入れられる“保険をかけた”外し方をする。
この考え方が、100切り達成のパッティングには必要です。

 

201771875822.jpg

“強気に打つ”とは、カップを40~50センチオーバーさせるくらい

 

 

 

 

 

 

「確実にカップを外せる」ようになったら、「より正確に外せる」ことを目指す。

 

 

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「球2個分左」という狙い方を

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「何センチ左を」という狙い方より・・・

 

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カップに入れないのだから、モノを置いて練習すればいい。室内のじゅうたんの上でできる練習法。
パターマットより効果的。

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カップはかなり大きく感じるかも?

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球1個分の精度が身につけば・・・

 

【まとめ】

朝の練習では、ショット練習ばかりに費やしていませんか? 
スコアが決まるのは、パットの出来次第だということは、皆さん百も承知なはずですが、
パットの練習時間があまりにも少ないのが実情です。

その理由は、どんな練習をすれば良いのかが、わからなかったからでしょう。
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vol.76 パッティングの正しい軌道って、直線なのか?

100切り達成自分流スイング上達塾・オンラインレッスン

 

vol.76
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パッティングのストロークは、

「真っ直ぐに引いて、真っ直ぐに押し出す」

とは、良く聞く表現です。平らで真っ直ぐの2メートルくらいが、
パッティング練習の基本と言われます。

パターマットなどは、マットの中央にラインが引いてあり、
その上にボールを打ち出せば、ラクラクカップインします。 

 

2017105211634.jpg

しかし、実際のグリーンには、パターマットのように線はありません。

コースの練習グリーンにはラインが引いてありませんから、
真っ直ぐ感は出しにくいのですが、要領はパターマットと同じです。

ボールを真っ直ぐに転がすには、
パターヘッドで真っ直ぐ(スクエア)にインパクトします。

だから、
パターを真っ直ぐに引いて真っ直ぐに押し出せ
という説明が成り立ちそうです。

 

この項目では、「ライ角度」、「振り子運動」というキーワードから、
パッティングの誤解を検証していきましょう。

 

ここが我流スイングへの落とし穴だ!
2017105212222.jpg

「パッティングは振り子運動のように」と言われるのはご存じでしょう。

ところで、振り子は手元と重りとが垂直になります。
パターは、構えてみるとヘッドと手元は垂直ではありません。

ライ角度」があるので、手元から垂線を下ろしても、
パターヘッドと結べないのです。

 

 

20207410176.jpg

地面とシャフトとの間にできる角度(赤丸)をライ角と言います。
前述したように
、パターは振り子運動にはなり得ません。

しかし、パターヘッドをできるだけ振り子運動に
近づけることがパッティングのポイントになります。

そのためには、

■ 
球の位置
■ 前傾角度

を適正にすることです。
構えたら、両目を結んだラインの真下に球を置くことです。

 

ヘッドを真っ直ぐ動かすと、ボールは真っ直ぐに打ちだせない

バックストロークでは、ターゲットラインのやや内側(身体側)にヘッドが入り、
フェースがわずかに開いていく(目標の右に向く)はずです。
インパクト以降からは、その逆の動きになります。

 

20207319512.jpg

球が転がっていく直線のイメージをターゲットラインと言います。
パターヘッドは、ターゲットライン上を緩やかなワイパー状で動きます。

左の画像のパターパターヘッドの動きは、
バックストロークで
ターゲットラインのやや内側に
入っていることがわかります。

 
 

2017105212711.jpg
ヘッドの軌道は、緩やかなワイパー状、または扇形を描いていきます。
フェース面は、振り幅に応じて、バックストロークではやや右に向き、
フォローでは左右対称で、やや左を向きます。

これが、「インサイド・イン軌道」と言われています。

直線上(ターゲットライン)に沿って、フェース面もラインに対して
直角をキープしようとすると、ロングパットで右に飛ぶはずです。

たった1メートルの距離でも、カップに向かってヘッドを真っ直ぐ動かすと、
右に押し出したり、ヒールに当たったりで左に飛ぶこともあるのです。

 

 
自分流スイングへの転換のコツ

 

パターのヘッドが描く本当の軌道とは

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パッティングのストロークは、目標に対して、
なるべくフェースの向きを変えずに動かしたいのですが、

実際のパターフェースの動きは、目標に対して
ゆるやかに開いて(右を向く)閉じて(左を向く)動いていきます。

 

201762875221.jpg

長い距離を打つ場合などの、大きなフォロースル―での
フェースの向きは、
このようにかなり回転しているものです。
ロングパットで、思ったより球が右に飛んでしまう場合は、
フェースが適正に回転していない場合が多いです。

 

 

 

 

 

2017105211928.jpg

ショットでも、曲げないためには、
フェース面を変えずに目標に
真っ直ぐにクラブヘッドを出す。

そう思っている人のほとんどの球筋は、
右に曲がっていくことでしょう。

 

同様に、パッティングも長い距離では、狙っているところより右に飛び出しやすいはずです。
そんなとき、
「思ったより右に曲がったなぁ」というつぶやきが聞こえます。

 

自然にストロークすれば、パッティングの軌道はゆるやかな曲線になる

パッティングの軌道は、ストレート軌道ではない、ことをお話しました。
フェース面に長い定規をつけてストロークすれば、フェース面の正しい動きがわかります。
しかし、正しく理解していただきたいのは、

「あくまでも自然にストロークすれば、インサイド・イン軌道になる」

のであり、意図的に「そう振る」のではないのです。

 

「自然にストローク」するためには、

■ 構え(身体の姿勢)と球の位置

■ 打ち出すラインに平行にセットアップする

ことが大変重要なポイントになってきます。
これができていないと、打つ前にほとんど結果が決まってしまうといっても過言ではありません。

 

2017105212855.jpg

そのためには、球は左目の垂直落下地点に置いてください。

ちょうど目と目の間の眉間の下にヘッドを置き、
そこでインパクトすると、ライン上に転がっていくはずです。

 

正しい理解のポイント


真っ直ぐ転がすためには、パターを真っ直ぐに動かさない

パターのクラブ自体はライ角度があるので、動きを横から見れば普通の振り子運動にはなりませんが、
真正面から見れば振り子運動に見えます。振り子運動は円運動の一部です。

円運動に直線は入りません。だから、「パターヘッドを低く真っ直ぐ引いて」、もNGです。

構えた位置から、パターヘッドはバックストロークではゆっくり上昇し、
インパクト以降のフォローもゆっくり上昇していくのが正しいパッティングの軌道です。

201710521306.jpg

① 自然なインサイド・イン軌道

② フェース面が軽く開いて軽く閉じる

③ バック~フォローで、ヘッドは軽く上昇する

この3点を守れば、確実にパッティングが上達するでしょう。

 

 

 

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vol.67 パッティングの「知識と理解」の確認

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パッティング上達で必要な知識と理解


パッティング成功の優先順位1~3

傾斜や芝目などの、ラインの読み方に悩む前に、まずパッティング成功の優先順位を考えておきましょう。
「パッティングが上手な人」とは、どんなテクニックを持った人なのでしょうか。

自分流スイング作りでは、「パッティングが上手な人とは、”ポンポンとカップに入れる人”ではなく、
1ラウンドのトータルのパット数が少ない人」と考えています。

 

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パッティング成功の優先順位の1番は、
距離感を合わせることです。

特に、ショートパットほど距離感が大切です。
自分流スイング作りでは、
■ 振り幅
■ ヒット感
の強弱
の2点で距離感を決めていきます。

 

100を切るためには、1ラウンドのパット数は、40以内がノルマです。

ショットが良くなければ、パッティングでスコアを縮めないと、
100切り達成は厳しくなってしまいます。 1ラウンド36パット以内に近づける ことが先決です。

 

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パッティング成功の優先順位の2番目は、

決めたことを迷わずやり切る(実行する)ことです。

■ インパクトでためらわない

■ 顔を残す

などの、自分なりのポイントを守ることです。

パッティングが苦手な方は、いきなりパッティングが上手いレベルになろうとせず、
まずはパッティングが下手ではないレベルを目指しましょう。

 

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パッティング成功の優先順位の3番目は、 方向性 です。

■ ラインの読み方の習得

■ 芝目の読み方の知識

■ グリーンの速さでラインが変わることを知る

 

自分流スイング作りの「パッティングの成功の優先順位」を守れば、
”パッティングの達人”になることも夢ではありません。

 

1ラウンドのパット数の把握

1ラウンドのパット数は把握していますか?
あなたのパット数はスコアの何%を占めているでしょうか。

仮に100切りを目指すなら、パット数は36~40回まででしょう。
ちなみに、プロの試合中の18ホールの平均パット数は約28回です。
 

2017758123.jpg


「パターが上手い人とは?」の質問に、
「ポンポンと長い距離を入れる人」
というお答えが返ってきそうです。

もちろん間違いではなく、大正解です。
しかし、究極の理想ともいうべきで、

アベレージゴルファーの段階では現実的にはないでしょう。

 

 

 

自分流スイング作りでは、パッティングの上手い人の定義を、

「1ラウンドのパット数が少ない人」

と考えています。そう考えれば、これだけで5打は減らせます。
 

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ツアープロのトーナメントにおける、
パッティングのカップインの確率は、

■ 2メートルで50%

■ 3メートルで40%

■ 5メートルで12~13%

とのデータが出ています。案外低い数値です。

 

 

 

 


100切り達成を目指すゴルファーの方には、これらの確率をよく考慮して、
18ホール全体のパット数を減らす「計画的なパッティング」をおすすめします。

 

ところで、ラウンドではパット数をつけていますか?
必ずパット数をつけるようにしてください。

1ラウンドで36パット~40パットでおさめるために、
考えて計画的にパッティングするようになってきます。

18ホール全体を考えてパッティングを考えると、
途中の1ホールで無茶な打ち方をしなくなることでしょう。

 

「1:13」と「36:36」の法則を知ろう


仮に、

① パー4を2オン2パット

② パー3を1オン2パット

③ パー5を3オン2パット

ショット36打、パット36打でいけば、1ラウンド72打のパープレーとなります。
パット数はスコアの50%となります。

 

パター1本と13本のクラブが等価値ということになります。
100前後のゴルファーのパット数は35~40回くらいでしょうから、
練習時間の40%はパッティングの練習に当てたいところですが・・・。

しかし、実際問題パッティングの練習ができるのは、パターマットかじゅうたん。
パターの室内練習法やゴルフ場での効果的な練習法は、別の機会にご紹介することにします。

 

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ゴルフが上手くなればなるほど、または上手くなるためには、
パット数を減らさなければならないのです。

パター1本と、13本のクラブの価値を、
「1:13」で表わすことができます。

どれだけパッティングの技量が重要かが
おわかりいただけると思います。

 

アベレージゴルファーの読者の実状は?
パッティングの重要性を痛感できていますか? 

人は実感ではなかなか変わりません。痛感で変わるのものですかね・・・。

 

 

 

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vol.68 パッティングの基本技術・構え方の確認

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パッティングが、スコアに直結するのは充分おわかりかと思います。
「ただ転がせばいい」と思っていると、とんでもないことになってしまった!

そんな経験をされている方が多いのではないでしょうか。

 

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左目の垂直落下に置くと、正確に構えられる

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目線は転がるラインの真上に重なるように。

 

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球とつま先を結んだラインとの間隔はかなり狭いもの。

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両つま先とパターヘッドで二等辺三角形に。

 

長い距離は確実に寄せられ、短い距離は高い確率でカップインできる構え方です。
今後、構え方をより詳しく解説していきます。

 

 

良いパッティングの構えは、ややきゅうくつ感があるもの
2017626214956.jpg

両ヒジからシャフトまでが、一直線になっていると
振り子運動のストロークができます。

 

201762621484.jpg

良いパッティングストロークは、
良い構えから生まれます。

 

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このように、不必要に短く持たないことをおすすめします。
ヘッドの重みを感じられないからです。

 

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グリップは、両手の平が向かい合っていれば、
形は特に気にしなくてもいいでしょう。

 

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「小さい前へならえ」の形をとり、前傾していきます。
スタンス幅は肩幅くらいが適正でしょう。

 

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ヒジとワキは軽くくっつき、パターは吊っている感じです。

 

2017626221640.jpg

球とつま先との距離は思っているよりは近いです。
球は、左目の垂直落下。これが基本です。

 

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スタンスの中央にパターのヘッドを置きます。
球の位置が、左目の真下になってきます。

 

 

 

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vol.69 パッティングの基本技術・打ち方の確認

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いろんな打ち方があっていいと思いますが、自分流スイング作りでは、
「これだけは守りたい」というポイントがあります。

 

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 OK

球が止まるまで、前傾姿勢を崩さない

 

2017626212847.jpg

× NG

球が止まるまで、グリップをほどかない。

 

 

2017626212713.jpg

 OK

しっかり顔が残っているので、芯をヒットできる。

 

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× NG

前傾姿勢が崩れてしまうと、芯を外しやすい。

 

振り幅と、肩や手首の使い方

パッティングの打ち方は、バックスイング1:フォロー1の、
左右対称の振り子運動を基準とするといいでしょう。

ここから、

■ バックスイングが大きく、フォローが少ないタイプ

 バックスイングが小さく、フォローが大きいタイプ

で、打ちやすいフォームを作っていくといいでしょう。

 

振り幅だけ、またはインパクトだけで、距離感をつかもうとする打ち方はおすすめしません。
最大限かたよっても、7:3、または3:7くらいまでです。

両方の要素の、どちらが多いタイプなのか動画などで撮影して判断してみてください。

 

■ 振り幅型 ⇒ メカニック派

■ 打感の強弱型 ⇒ 感覚派


でしょう。
またパッティングでは「手首は使わないで、肩で動かす」と言われています。

手首の動きでパターを打つとスナップが入り、思わぬ距離が出てしまうことがあります。
手首を絶対使ってはいけないと、キツくグリップするとフィーリングが消えてしまいます。

グリップする強さは、パターの重みを感じられるくらいの強さがベストです。
ロボットみたいに、手首や肩、ひじを固め過ぎるのもよくありません。
軽く手首を使う程度ならオッケーです。


 

下半身の使い方

下半身は、できるだけ動かさないようにしたいです。
 

201762623928.jpg

クラブを足に立てかけてストロークしても、
クラブがグラグラ動かなければオッケーです。

 

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首のつけ根を意識して、手首、ヒジ、肩を一体化して動かします。
このように、クラブを脇にはさんで練習すると、感覚が身につきます。

 

2017626231037.jpg

打った後も、すぐに顔を上げずに、
球が止まるまで頭を起こさないように転がりを見つめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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パターヘッドは、球の赤道付近を打ち抜くようにしてください。

 

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パターの芯と、球の芯が合っている瞬間は、
パターヘッドが地面から
1センチくらいは浮いてインパクトしています。

 

     ↓ ↓ ↓

 

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このように、マーカーやコインを置いて
当たらないようにパッティングできれば合格です。

 

 

 

 

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vol.70 パッティングの距離感の出し方

100切り達成自分流スイング作り・オンラインレッスン

 

vol.70
■ 記事一覧(~vol.89まで)はこちら

 

長い距離からの3パットを減らすには、方向性よりも距離感のアップです。
 

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パター振り子運動をしてみてください。

大きく振ったテンポ
小さく振ったテンポ
中間の大きさのテンポ

振り子を身体の動きと合わせてみましょう。
まず、大きな動き、小さな動き、で違いを比較します。そして中間の動きを感じてみましょう。

考え方としては、ストローク中に、なるべく自分の意図を入れないことです。

 

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例えば、このように極端に大きく動かしたり、小さくパチンと叩くだけになってしまう極端に意図が入った打ち方だと、インパクトにムラが出てしまい、なかなか距離感が安定しません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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基本的なパッティングストロークがわかったら、
ボールの転がりを確認しましょう。

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振り幅の目安は、

.大きい振り幅

.小さい振り幅

.その中間の振り幅

の3つでいいでしょう。

それぞれの振り幅で、球の転がるスピードを目に焼き付けていきましょう。

 距離感を身につける練習方法

① まずは、大きい振り幅でパッティングしてみます。
   だいたい10mくらい転がるのをイメージ。

② 次に、中間の振り幅でパッティングしてみます。
   だいたい5~6mくらい転がるのをイメージ。

③ 最後に、小さい振り幅でパッティングしてみます。
   だいたい2~3メートル転がるのをイメージ。

 

flagワンポイントアドバイス

スタート前の練習グリーンで、どのくらい振れば、どれくらいのスピードで転がるかを、
目と手にしっかりと記憶させてください。
できるだけ時間をかけて練習し、距離を細かく打ち分けられるようになりましょう。

 

 

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vol.71 ロングパットの距離感の合わせ方

100切り達成自分流スイング上達塾・オンラインレッスン

 

vol.71
■ 記事一覧(~vol.89まで)はこちら

 

10メートル以上の長さでは、いきなり距離感を出そうというのは難しいですね。
100 切り達成自分流スイング上達塾の距離感の出し方を伝授しましょう。


 

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これだけ長い距離を、2回以内でカップインできるようになったら、上級者も驚きの腕前です。

倶楽部ゴルフジョイでは、ロングパットのレッスンに力を入れています。ロングパットは、
分割払い・ローンを組む」という”支払い”、”返済”という考え方をしていくとわかりやすいです。

15メートル~20メートルもある長いロングパットの距離を、
いきなり「どうやって距離を合わせるの?(= 一括返済)」と悩まずに、
まず、自分の腕前に応じて、何回ローン(何打でカップインさせるか)にするかを決めるのです。

 

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球の転がりが完全に止まるまで目線は切らない。

100切り達成を目指すゴルファーが、15メートルもの長い距離(ローン)を、
1発狙い(一括払い)は論外としても、2パットという返済回数は妥当でしょうか?

倶楽部ゴルフジョイでは、10mを越えるロングパットは、3パット狙いをすすめています。
無理して2パット狙いをすると、4~5パットしてしまうリスクも生まれ、
”延滞利息(3パットで済んだところを、1~2打余計に打ってしまう)”を払うハメになってしまいます。

 

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ポイントは1つ。「リズムよく振ろう」

 ロングパットは、頭金(1打目)をいかに払うか(しっかり打っていく)で、”繰上げ返済”のメドが立ちます。
パッティングでは、”延滞利息”を払っている人のほとんどが、
頭金を払わない打ち方(大ショート)
になっています。

ロングパットは、「1打目は打つ!」という勇気と距離感を合わせていく技術。
これらを、100切り達成上達塾で伝授していきましょう。

 

 

ロングパットは、ほとんどショートする傾向

距離感をよくするには、カップをオーバーさせることからです。

最低限半分は打つ!と強く思いましょう。

1打目を、いかに”計画性”をもって打てるかが、ロングパット成功のポイントです。

 

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ラインや方向性ばかりに気を取られると、
1打目が半分しか打てなくなることが多いものです。

 

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仮に、ここでの距離が10mとしましょう。
全体の距離の半分の地点に立って、
「5メートル」と「5メートル」と、
2分割して眺めると、
難易度が半分に感じられる(そう思い込みたい!)。

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「10mという難問」も、2分割すれば、
”難易度は半分に減る”と楽観的に考えることで、
リラックスしてパッティングができるでしょう。

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半分の地点から、カップまでの距離をさらに2分割してみる。
ここまで打てれば、全体の距離の75%。
2パットの可能性が出てきます♪

「75%付近」で、転がりが弱まってきたら、
傾斜や芝目の影響を受けやすくなるので、

ラインを読むときは念入りにチェックしましょう。

 

 

 

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どのくらいのヒット感・タッチで
打てばいいかをイメージします。

球の位置に戻ったら、イメージが消えてしまわないように、
なるべく早く打ちましょう。

 

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100切り達成では、ロングパットは、
3回のうち1回は2パットでおさめたい。

気をつけることは、無理して2パットを狙いにいって、
4パットしてしまう
ことです

 

 

 

 

 

 

ロングパットの距離感をつかむコツ

 

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確実に入れられる距離はどれくらいでしょうか?

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OKの距離は、だいたい40センチくらいと想定。

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カップの直径は、約11センチ。

 

 

直径約90センチの円の中に入れるイメージを目指す

 

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約90センチがキーワードです。

OKの距離が40センチくらいを想定していますので、カップを中心として、
40センチ + 40センチ 
+ 11センチ = 約90センチ

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カップを中心に左右40センチの直径90センチに寄ったイメージ

201776202650.jpg

この直径約90センチのイメージの円が、「OKサークル」になる。

 

「OK」の距離は、”これは外さないだろう”という距離のことは周知のことです。
逆に、「まだOKできない」と言われたら、
あなたは、それを外すかもしれない”と思われているのでしょう。

倶楽部ゴルフジョイのレッスンで、ショートパットをマスターし、
ことごとくカップインしてやりましょう!

 

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      私におまかせください!

 

 

 

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vol.72 パターが上達できる練習法

100切り達成自分流スイング作り・オンラインレッスン

スタート前に試してみると、カップインの確率が大幅にアップ!


vol.72
■ 記事一覧(~vol.89まで)はこちら

 

~パターヘッドをスクエアにセットできる練習法~

 

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① 写真のように、1~2mの平らなラインを見つけます。

② 下敷きなどの端を、カップまでのラインに対して直角に置きます。
  パターヘッドがスクエアにセットできます。

③ スタンスもスクエアに調整します。

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~スクエアにインパクトする練習法~

インパクトでスクエアにヒットできない方に効果的な練習法です。

ラインと直角に、ティを2本刺してパッティングします。

           

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練習の後は、ティの穴は直しておきましょう。

 

 

~数珠つなぎ練習法~

 

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練習グリーンで、球を4~5個ほど用意してください。
一直線上にほぼ等間隔に並べ、順番に入れていきます。

201772233616.jpg

「入る」という小さな自信を積み重ねていく練習法です。
ショートパットが苦手な方にとても効果があります。

 

golfワンポイントアドバイス

数珠つなぎ練習法は、最初の1球目の置く距離は、カップから30㎝くらいが望ましいです。
4~5個で1セットです。

1球打ったら、真横に移動しながらリズムよく打っていきましょう。
3~5セット連続して、1球も外さなければ、かなり自信がつきます!

 

 

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vol.73 曲がるラインのパッティング

100切り達成自分流スイング上達塾・オンラインレッスン

 

「読み方」と「打ち方」のどちらかが悪ければ、曲がるラインを入れるどころか、寄せることすらできません。

 

vol.73
■ 記事一覧(~vol.89まで)はこちら


 

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必ず「カップよりも高い側」に打ち出していくこと。
どうしても、カップの方に打ち出してしまいやすい。

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直径約90センチの“OKサークル”に入ればいい、と考えて打つ!
 

曲がるラインでは、「球に対して構えない」ことです。
打ち出していくラインに対して構えることです。

 

曲がるラインの読み方と狙い方

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「これ以下の曲がり幅はないだろう」
という最小予想曲がり幅の頂点(黄色の球)

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「これ以上は曲がらないだろう」
という最大予想曲がり幅の頂点(オレンジの球)

 

曲がるラインの打ち方

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両者(オレンジ球と黄色球)の間に「入るライン」が存在するはず。
どこまで絞りこめるかで、カップインの確率が上がっていく。

最大曲がり幅予想地点と、最小曲がり幅予想地点の
間に向かって打っていく。
注意点は、曲がり幅
ばかり気にして、
タッチ(強弱)を忘れてしまうことです。

グリーンの速さの変化によって、ラインの曲がり幅も変化します。
グリーンのスピードを基準にラインを読んでいきましょう。

グリーンのスピードは、プレー当日のスタート前の練習グリーンでチェックするしかありません。
当日のスコアの良し悪しは、練習グリーンで決まってしまうと言ってもいいでしょう。

 

 

 

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