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vol.64 SWでのアプローチは、PWやAWより難しいのか?

100切り達成自分流スイング上達塾・オンラインレッスン

vol.64
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サンドウェッジでのアプローチショットの実際    

サンドウェッジでのアプローチを苦手にしているゴルファーが多いようです。
「アプローチでもう少し寄せられれば、100切りが達成できるのに・・・」との声が聞こえてきます。
 
2020717192354.jpg

そのために、サンドウェッジアプローチを
実践しているのですが、
どうも上手くいかない。

なぜだか、大半が大ショートしてしまう・・・。
そして苦手意識が先になってしまっている。

 

← サンドウェッジでの30ヤードのアプローチショット

上級者ゴルファーは、アプローチショットでサンドウェッジを多用・駆使しています。
アベレージゴルファーがなぜ、サンドウェッジを上手く使いこなせないのか?
やはり、サンドウェッジは難しいのか?

 
 
サンドウェッジが苦手なアベレージゴルファーのゴルフ談義を聞いていると、
サンドウェッジだと距離が合わない」「球の下をくぐってしまう
とのことです。サンドウェッジを使えるには、特別な技術が必要だと
思っている傾向があるようですが、あなたはどうでしょうか?
 
 
サンドウェッジが最適な場面
およそ、旗まで50ヤード以内の下記のような場面を想定します。
 
202071892254.jpg
■ グリーンエッジと旗までの距離が、グリーンエッジと球までの距離より短い場合
 
■ 例えば、バンカー越えで旗がグリーンエッジから近い場所に位置している場合
 
■ グリーンが砲台状になっていて、旗がグリーンエッジから近い場所に位置している場合
 

 

まとめると、落下地点を境に、ランよりもキャリーの長さが必要な状況ということになります。
 
 
ここが我流スイングへの落とし穴だ!
アベレージゴルファーが、なぜサンドウェッジを難しく感じるのか?
私のレッスン経験から、以下を挙げてみます。

 
 そう言われているから、「難しいのだ」という思い込み。
 
 フワッと球を上げようと、すくい上げる打ち方になってしまい、
  リーディングエッジが球に当たりトップしてしまうから。

 
 ロフト角が多い分、イメージしている弾道より高く、
  ソフトな弾道になり、かなりショートしてしまうから。

 
 ピッチングウェッジより、飛ばない分、近い距離でも大きく速く振らないといけないので、
  その怖さからか、スイングの途中でためらってのミスが多い
 
このような理由が主でした。上記の理由に至った原因を探っていきましょう。
 
 
 
最初にアプローチをおぼえたクラブは?

2020717193122.jpg

ピッチングウェッジを中心に、
7番アイアンやパターでのアプローチも
おぼえていくといいでしょう。

 最初にアプローチショットを習ったときに使ったクラブはおぼえていますか?
ほとんどのゴルファーは、ピッチングウェッジを使うように教わったと思われます。 

実は、そのクラブが打ち方の基準になっているのです。それは決して悪いことではありませんが、
理解すべきは、基準で固定化してしまうことの良し悪しです。
 
 
基準で固定化」の解説をしてみましょう。
打つ前は、今まで打ってきた弾道のイメージが残っています。そのイメージが元になって、
これから狙う場面で「こういう弾道で旗に寄せていきたい」とイメージするのがパターンです。
 
2020717211217.jpg

赤線がサンドウェッジの打ち出しの高さ

青線がピッチングウェッジの打ち出しの高さ

 これは、知らなくても、自然にそうなっていきます
初心者の頃に定着してしまったピッチングウェッジの弾道のイメージで固定されてしまっているのです。
 
 
 ピッチングウェッジとサンドウェッジとでは、弾道のイメージが少し違ってくるのです。
これらの理解不足こそが、上記に挙げたサンドウェッジが苦手に至ってしまった原因であり、
アプローチ的我流スイングへの落とし穴だったのです。
 
 
 
自分流スイングへの転換のコツ
サンドウェッジでのアプローチが苦手な人は、弾道のイメージの基準が、
ピッチングウェッジになってしまっているので、サンドウェッジの弾道の特徴とイメージを知ることです。
悪い意味での基準を外し、基準から派生していく、という考え方を理解しましょう。
 
基準から派生していくとは、
■ ピッチングウェッジの弾道を再確認する。
■ サンドウェッジの弾道と比較して、それぞれの違いを把握する。
■ サンドウェッジの弾道のイメージでアプローチのプランを立てる。
 
2020717211354.jpg

青線がサンドウェッジの弾道イメージ線

赤線がピッチングウェッジの弾道イメージ線

 ことです。つまり、ピッチングウェッジとサンドウェッジの2種類の基準を作ることです。
以下に、ピッチングウェッジとサンドウェッジの違いを解説します。

 
 
 
ピッチングウェッジとサンドウェッジの弾道の特徴と比較
弾道の特徴を、「高さ」と「速さ(勢い)」の2つの視点で見ていくと、今後のイメージ作りに役立ちます。
ピッチングウェッジとサンドウェッジの弾道の「高さ」と「速さ(勢い)」を比較してみましょう。
 

ピッチングウェッジ

■ 弾道の高さ

キャリー1メートルにつき約10センチの目安。キャリー5メートルなら、約50センチの高さになる。

■ 弾道の速さ(勢い)

2020717194728.jpg

腰を低くして、下手投げで5メートル投げた弾道より、少し速いイメージ。
練習場ででもできるので、試してみましょう。

 

サンドウェッジ

■ 弾道の高さ(落下地点、ラン)

202071894713.jpg

赤い線がピッチングウェッジの打ち出しの高さ
落下地点、
点線がラン

青い線がサンドウェッジの打ち出しの高さ、
が落下地点、
点線がラン

 感覚的に、ピッチングウェッジよりも2割程度高くなるイメージ。
同じ強さで打ったとしたら、2割程度飛距離が落ちる

 

■ 弾道の速さ(勢い)

感覚的に、ピッチングウェッジよりも2割程度遅くなるイメージ。

 

つまり、カップまで20ヤードを狙う場合、ピッチングウェッジとサンドウェッジとでは、
振り幅の大きさや、打落下地点も違ってくるのです。
 
その特徴の違いを元にしたアプローチの距離感をつかむ方法がありますので、
下記を参考にしてください。

 

    アプローチショットの距離感が抜群に身につく秘伝方程式の解説は、⇒ こちら

 

 

サンドウェッジの機能や特徴を知ればアプローチの強い武器になる
サンドウェッジは、ソールの幅がピッチングウェッジと比べて特に広いので、
機能的には地面に潜っていきにくい構造になっています。

 
202071810426.jpg
サンドウェッジは、バンカーショットで
多用すると思いますが、
ソール機能によって、砂の中に潜って
いきにくい
ことはご存じでしょう。
 
この機能によって、アプローチでもダフりにくく、
芝を滑りやすいのです。
 サンドウェッジの正しい機能や特徴、使い方を学ぶと、アプローチでの大きな武器になります。
サンドウェッジをバンカーショットだけにしか使わないのは、実にもったいないことです。
 
サンドウェッジでのアプローチは、
軽くダフってもいい。機能的には地面に潜りにくいのだから
くらいに思って打てば、ためらわずスイングできるので、スルッと芝の上を滑って簡単に打てるのです。
 
今までのミス(に見える、ミスと考えていた)を技にする人と、
ミスとしか考えない(視野が狭く知識不足)人とでは、1打に大きく差が出るのです。
 
 
サンドウェッジは、ピッチングウェッジと比較すると、
球が前に飛んでいく力が少なくなり、上へ上へとあがっていきます。

サンドウェッジでのアプローチが苦手な人は、フェースが球の下をくぐり抜けてしまうようで、
打った感じがしない
、と言います。
それは本人がイメージしている球筋よりも、
飛び出しが高く、勢いも弱く、飛んでいくスピードが弱いからでしょう。
 
いつも旗に対してショート気味の人は、余計にサンドウェッジを使えていないようです。
一番飛ばないクラブなので、よりショートしやすいからです。
 
サンドウェッジでピッチングウェッジと同じだけ飛ばそうとするには、
より振り幅を大きくしなければならないので、
ピッチングウェッジで距離感をつかんできた人には、
「飛び過ぎてしまう」という不安や恐怖感があるものと考えられます。
 
サンドウェッジでアプローチしたときの弾道の特徴は次のようなものが挙げられます。
 
2020717213431.jpg

・球を高く上げられる

・落下したら、すぐ止まる

 これらの弾道の特徴は、たとえばバンカー越えで、旗がグリーンエッジから近いような状況で求められます。
 
 
 

正しい理解のポイント

■ 打ち方は基本的に同じだが、SWは「ソール機能を使う」ことをおぼえる。
 
■ ロフトがあるので、インパクトでは、飛ばすクラブとの打感が違ってくる。
 「ヒットする」から、「球を擦る」、「球がフェース面を滑っていく」感じになる。
 
■ 一番シャフトが短いので、一番振りやすい。だから、難しくはない。
  反面、一番飛ばないので、一番大きく振らなければならない。
 
 
 
 
まとめ≫ 
ミスで終わらせるか、ミスを「技」にしてしまうか
 
テレビの試合では、プロはアプローチではほとんどサンドウェッジを使っていますね。
なぜならグリーンが硬くて速いから、スピンと高さが必要で、SW以外では寄せられないからです。
 
ピッチングウェッジとサンドウェッジ、それぞれのクラブの弾道の特徴や違いを知り、
それぞれをイメージできるようになることです。
 
狙う場面に対して、どちらのクラブの弾道が寄せやすいかを判断できるよう経験を積んでいきましょう。
特に、サンドウェッジが巧く使えると、アプローチショットの技術が飛躍的に上がり、一気に80台を狙えます。
 
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vol.63 ランニングアプローチは、距離感を合わせにくいのか?

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推奨されているランニングアプローチ

 

2020711132840.jpg

初心者の頃は、「アプローチはウェッジで打つ」と決めていた、
またはそう習った人が多いと思います。

少し上達すると、「7番アイアンで転がして寄せろ」と
言われたことがあるでしょう。

 

 

レッスン記事でも、
なるべく球は上げず、できるだけ転がしましょう。転がしたほうが距離感が合いやすくなります
と推奨されています。
 
しかし、テレビのトーナメント中継を観ていると、プロはアプローチではサンドウェッジを多用し、
ランニングアプローチのシーンはほとんど見られません。
それなのに、なぜランニングアプローチが推奨されるのでしょうか?
 
「ランニングアプローチをしろと言われるので、実際やってみたら、
  打球の勢いが強過ぎて距離感がわからない。かえって難しい」

とよく言われるのが実状です。
 
 
ここが我流スイングへの落とし穴だ!
 
≪「基準」と「ものさし」
ランニングアプローチがあまりにも難しいという声が多いので、ひょっとして、

「アプローチは球を上げるものだとイメージしているのでは?」

と私は推測し、習っていただいている方に聞いてみました。
やはり、ランニングが苦手な人は、ピッチングウェッジやサンドウェッジで
アプローチしているイメージで、ランニングアプローチをしていたようです。
 
2020711135651.jpg

赤い線が、ピッチングWの飛び出し角度のイメージ

青い線が、7番アイアンの飛び出し角度のイメージ

 

7番アイアンでのアプローチショットの弾道は、ピッチングウェッジの弾道の半分くらいの高さだと思ってください。

 つまり、アプローチの弾道のイメージの基準がピッチングウェッジやサンドウェッジだったわけです。
 
人間は、基準をもとに動いていくことが多いので、ある程度の上級者でないと、
スイングの「振り幅のものさし」は多く持っていません。

基準は必要ですが、一つの基準に固定され過ぎると、応用や派生が利かなくなります。
ここでの派生とは、ピッチングウェッジがアプローチの(一つの)基準だとしたら、
その基準のイメージに固定され、7番アイアンの打ち方もピッチングのようになってしまうことです。
これこそが、アプローチ的我流スイングへの落とし穴になってしまいます。  
 
 

振り幅の違いを知る

同じ球の位置から、同じ旗の位置までを打つ場合の、ピッチングウェッジと7番アイアンとの振り幅の比較

2020711153241.jpg

ピッチングウェッジのバックスイング

2020711153328.jpg

7番アイアンのバックスイング

 たとえば、7番アイアンのアプローチだと、サンドウェッジの振り幅の3分の1程度で同じ距離に到達できます。
ウェッジ類の振り幅が基準で7番アイアンでアプローチすると、大オーバーしてしまうわけです。
 
7番アイアンでのランニングアプローチは、少し練習すれば、大きな振り幅のウェッジ類よりも、
確実に球にコンタクトできるようになり、ミスをかなり減らせます。
 
振り幅が小さくなるので、フォームにクセや個性が出にくく
自分流スイング作りでは最もやさしいスイングになります。
 
2020711135720.jpg

赤い点がピッチングウェッジの落下地点のイメージ

青い点が7番アイアンの落下地点のイメージ

 

 カップまで20ヤードを狙う場合、ピッチングウェッジと7番アイアンとでは、
振り幅の大きさや落下地点の設定もかなり違うのです。
 
 
 
自分流スイングへの転換のコツ
 
ランニングアプローチは、小さな振り幅ゆえに確実にミスが減る
振り幅や強弱も、サンドウェッジの3分の1くらいでいいので、
構え方と打ち方、距離感さえ注意すれば、簡単にコツがつかめるでしょう。
 
構え方のポイントは、
 
■ 球の近くに立つこと
■ スタンス幅は狭く

この2点です。目安として、
 
2020711162415.jpg

スタンス幅は、こぶし1つ分程度

2020711162326.jpg

球との距離は、つま先から1足分

簡単で再現性の高い構えの方法を見つけることです。
 
 
弾道の高さや球の勢いの特徴
ピッチングウェッジと7番アイアンとで、弾道の高さと勢いを比較してみましょう。
 
ピッチングウェッジ】
 
■ 弾道の高さ:キャリー1メートルにつき、およそ10センチが目安。
        キャリー10メートルなら、およそ1メートルの高さをイメージする。
 
■ 弾道の勢い:距離感が合わない人ほど、ゆっくりな弾道をイメージしがち。意外と勢いがある。

 

7番アイアン】

■ 弾道の高さ:最大の高さでヒザくらいまで。基本は、くるぶし付近の高さをイメージ。

■ 弾道の勢い:ピッチングウェッジより、かなり勢いある弾道をイメージしておく。

 
 
 
距離感合わせの方程式
アプローチの距離感がなかなか合わない人は、漠然と旗までの距離をイメージしてしまっています。
距離感を合わせるキーワードは、「落下地点」「キャリー」「ラン」です。
 
2020711164020.jpg

旗を見ている。これはNG。

 構えてから旗に視線が移ると、無意識に旗に距離感を合わせてしまうものです。
すると、どうしても振り幅が大きくなってしまいます。
 
落下地点に視線を合わせ、そこまでの距離を打てば、あとは転がって旗に寄っていきます。
この方法だと、振り幅は大きくなることはありません。
 
2020711164059.jpg

落下地点を見ているのが正しい。

 
7番アイアンでは、球から旗までの距離全体を10としたら、キャリーが3でランが7のイメージでいいでしょう。
しかしあくまでも目安であり、ピタッと寄せるには、さらに第6感が必要です。
グリーンのスピードは常に一定ではありませんから、いつも3:7が当てはまるわけではないからです。
 
この方法は100切り達成を目指すレベル向けなので、寄せて2パットでOK。
ベタピンまでは望まず、結果的にベタピンになったら、うれしいな、くらいで臨みましょう。
プレッシャーも減って案外ベタピンに寄ることが多くなるかもしれません。
 
 
 

正しい理解のポイント

 
ランニングアプローチが効果的な場面

2020711134538.jpg

ランニングアプローチに適した場面

 基本的には、球からグリーンエッジまでの距離が短く、旗の位置がグリーン真ん中~奥の場合です。
キャリーが少なく、ランが多く出せる状況に適しています。
 
特に、ライが悪い状況だとウェッジ系では打ちにくくミスしやすくなります。
7番アイアンのランニングだと、悪いライでも球にコンタクトしやすく、ミスしにくいです。
 

アプローチショットの球の落下地点の基本は、グリーン上ですが、
7番アイアンでのアプローチショットの、キャリーのファーストバウンド~セカンドバウンドが、
グリーン上ではなくても、よほど芝が伸びているとか、深いラフ以外なら球の勢いはわずかしか衰えません
 
ランニングアプローチは、基本形をマスターすると、バンカー越えや池越えで使えないくらいで、
ほとんどの場面で使え、砲台グリーンと呼ばれている場面でも、駆け上がらせることができます。
 
 
 
パッティングとほぼ同じ感覚と距離感

ランニングアプローチの理想は、パッティングの感覚で打てばちょうど距離感が合うことです。
それが、だいたい7番アイアンくらいだということなのです。
打ち方の個人差により、8番アイアンの方が合う人、6番アイアンの方が合う人と分かれるでしょう。
 
 
 
 
まとめ
 
球と旗との間にバンカーなどの障害物が無ければ、なるべくランニング(転がし)をすすめています。
トーナメントのようなコースセッティングでは、グリーンエッジまでラフを伸ばすなどして、
逆にランニングが使いにくいセッティングにされてしまっているのです。
だから、サンドウェッジで高くあげたり、ズピンをかけたりしなければ寄せられないのです。
 
 
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vol.60 え、こんなアプローチって、あり? PART1

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100切りを目指すゴルファーの場合、ショットでグリーンオンさせることは、なかなか難しいですね。
ほとんどがアプローチショットでのグリーンオンでしょう。

アプローチショットの大きな役割は、グリーン近くまで運んできた球を、
スムーズにパッティングにバトンタッチすることです。

 

vol.60

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グリーンから30ヤードはあるディボッド跡から

パターは、「15本目のクラブ」として使える!

 

2019926133855.jpg

ディボット跡に球が止まってしまったら、完全なトラブルです! 
普通のアプローチショットでは難しいでしょう。

 

2019926134026.jpg

グリーン周りからのアプローチでは、
即ピッチングウェッジを使いたくなるけど・・・・。

 

201992613424.jpg

こんな最悪のライでは、ピッチングウェッジで
上手く打つことはかなり難しくなります。
自分流スイング作り秘伝の「15本目のクラブ」を使うと、
簡単に脱出できるようになります。

 

えっ! こんなアプローチってあり? PART 1

パターをグリーン上だけでしか使わないのはもったいない!
 

2019926134746.jpg

NG

グリーン上と同じ構え方

 

2019926134948.jpg

OK

芝の抵抗に負けない打ち方の構え方
ポイントは、左足にしっかり体重をかけておくこと。
叩ける”構えになる。

 

2019926134850.jpg

NG

グリーン上と同じ打ち方。
強くインパクトできず、芝の抵抗に負けてしまい、半分も転がらない。

 

 

2019926135036.jpg

OK

パッティングという意識を完全に捨て
バシッ!と音がするイメージで思い切って打つ。

 

2019926135137.jpg

最初は距離感をつかみにくいかもしれませんが、
遊び感覚で、面白がって試していくと、コツがつかめるでしょう。
慣れると、かなり正確な距離感が身に付き、
ピンチを切り抜ける強力な武器になります。

 【ポイント】

左足に体重をかけているので、高い位置から強くヒットできる「パターを使ったショット」になる。

 

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vol.61 え、こんなアプローチって、あり? PART2

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100切りを目指すゴルファーの場合、ショットでグリーンオンさせることは、なかなか難しいですね。
ほとんどがアプローチショットでのグリーンオンでしょう。

アプローチショットの大きな役割は、グリーン近くまで運んできた球を、
スムーズにパッティングにバトンタッチすることです。

 

グリーンオーバーして、左足下がり打ち上げの場合

こんな場面でもパターは使える!
 

2019926162715.jpg

打ち上げの状況では、球を上げたくなって
サンドウェッジを手にしてしまうが・・・。

 

2019926162559.jpg

地形的に、球を上げて止めることは不可能に近い。
サンドウェッジやアプローチウェッジだと
大きくダフるかトップしてしまう。

 

2019926162829.jpg

こんなとき、「15本目のクラブ」を登場させよう。
ハンドファーストに構えること。

2019926162925.jpg

転がすエリアが、深いラフやバンカー越え以外なら、
こんな状況でもパターが使える。

 

2019926163213.jpgさすがに、これではパターは使えない。

こんな状況では、
.まずは、サンドウェッジでほじくり出す
.その後にパターかウェッジ系で寄せる
というように、2回でグリーンオンさせればOKという余裕を持ちたい。

 

2020723153052.jpg

もし、バンカー越えの場面ならば、難易度マックス! 
こんな場合は、サンドウェッジで旗の奥に
10メートルオーバーを狙う割り切りを!

 

※ 赤丸のバンカー越えを想定

 

【ポイント】

このワザは、おぼえておくと、きっと役に立ちます。
何度か練習すれば、距離感もつかめるでしょう。

① ハンドファーストの構え
② 左足極端体重
③ しっかりヒット!

 

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vol.62 え、こんなアプローチって、あり? PART3

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100切りを目指すゴルファーの場合、ショットでグリーンオンさせることは、なかなか難しいですね。
ほとんどがアプローチショットでのグリーンオンでしょう。

アプローチショットの大きな役割は、グリーン近くまで運んできた球を、
スムーズにパッティングにバトンタッチすることです。

 

バンカーの淵に止まった球

~ 目からウロコの必殺技伝授 ~

 

201992617950.jpg

こんな悪条件では、パターだと大きなミスがなく
ピンチをラクラク脱出できる!

 

2019926171047.jpg

左足極端体重で、ハンドファーストに構える。
「出るだけでOK」と考えて、バシッ!とヒットしよう。

 

201992617173.jpg

応用として、5番ウッドも使える。
パッティングと全く同じように構えて打てば、
50ヤードくらいまでは簡単に転がせる。

 

 

【ポイント】

「PDCAサイクル」

ここに紹介した3つの状況は、上級者やプロでも、ほとんどお手上げというライです。
こんな場面では、ウェッジ系クラブでの成功の確率は極端に低くなってしまいます。
パターやウッド類を使うことで、ピンチをチャンスに変えてしまうことができるのです。

想像力を働かせ、何度か実験(練習)をしていけば、あなたもこのワザを身につけられます。
上級者をアッと言わせることができるでしょう。
プライベートのラウンドなどで、ふだんから遊び感覚で試しておきましょう。

いきなりこれらのワザを使っても、距離感やコツなどの”カン”はつかめません。
また、1回や2回くらいの失敗で「できない」「自分には合わない」と決める前に、
「ああ、こうなるのね」と結果を分析し、次の機会に生かしていく
のです。

 

自分流スイング作りでは、カンをみがいていく磨いていくのに「PDCAサイクル」を活用します。

■ 「P」はプランで、「よし、こういう打ち方で、こんな結果になるだろう」

■ 「D」は実行で、「決めたことを、ためらわずにやり切る」、ためらって失敗した結果は、
  次の1打の判断材料にはなり得ないからです。

■ そして「C」のチェックでは、Pのプランのズレをチェックします。

■ 「A」のアクションで、次の1打にCの分析を生かしていく

 

という要領でカンを磨いていきます。全ての技術に適用できる考え方です。

 

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vol.59 アプローチの距離感が合う秘伝の方程式

100切り達成自分流スイング上達塾・オンラインレッスン

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アプローチショットを苦手にしている人は多いです。
特に、距離感が合わないとお悩みのゴルファーの声をよく聞きます。

 

202062601538.jpg
 「何となく」や「こんな感じかな」で
打ってしまっていませんか?
手先の感覚で距離感を出しているのでしょうか? 

それとも、振り幅でしょうか?

よく「手で放り投げるようにして距離感をつかめ」と言われていますが、
そんな感覚的なことを言われても・・・。

 

ここでは、グリーン周りからのアプローチの距離感の合わせ方を解説していきます。
ピッチ&ランやチップショットと呼ばれているアプローチの打ち方を前提にしています。

 

寄せたいなら、旗を見るな

では、ゴールである旗を見ないなら、どこを見ると寄せられるのか?
ミスの典型例を挙げて、距離感が合わせられない原因を探っていきましょう。


ミスの典型例

まず、ミスの例を見ていただき「自分はそうなっていないか」を確認してみてください。
修正できたら、次に距離感を合わせる「方程式」を解説していきます。

 

202062601653.jpg

NG

すくい上げてしまう目線
旗ばかり見ていて、これでは無意識に
旗までの距離を飛ばそうとしてしまう
でしょう。
旗まで打ってしまえば、そこから転がるのだから
大オーバーするのは当たり前です。

 

202062601751.jpg

NG

すくい上げる打ち方。
オーバーするから、次からはためらって、
インパクトで緩めてしまうことに。
インパクトを緩めると、ヘッドの挙動がブレて、
ダフることもトップすることもあるでしょう。
だんだん距離感どころか、打ち方まで狂っていきます。

 

2020626101437.jpg

OKの目線

落下地点を見ています。
落下地点まで打つ距離を素振りでイメージすることです。

 

2020626101535.jpg

OKの打ち方

アゴを浮かせず、目線は低く。

まず、打ち方でミスすることは避けましょう。
アプローチショットの打ち方ができていない段階では、
距離感を合わせられることはできません。

 

 

アプローチの距離感を合わせる方程式

いよいよ、距離感を合わせる方法です。
上記のミスの典型例も含め、グリーン周りのアプローチの打ち方の基本ができていることが前提です。
自信の無い方は、以下で復習と確認をしてみてください。

 アプローチショットの基本の確認をしたい方は、⇒ こちら

 

 

3つのキーワード

まず、以下の3点をイメージします。

202062602320.jpg

① 落下地点(目印として白い袋)

② キャリー

③ ラン

特にキャリーとランは、特徴がありますので
以下の解説を参照してください。

 

 

「振り幅」と「打感」の強弱のミックスで

ゴルフ雑誌でよく見かけますが、
「〇〇ヤード飛ばすなら、バックスイングはヒザの高さまで。〇〇ヤードなら腰の高さまで」
と解説してあるようです。

自分流スイング作りでは、インパクトの打感(の強さ)を優先でイメージすることをおススメします。
「20ヤード飛ばすなら、この打感の強さ」「30ヤードならこれくらいの打感」という具合です。

補足として、「振るスピード」もイメージしてみましょう。
速く振れば強くヒットできますし、遅い振りだと弱くヒットされます。当然、打感が変わります。

結果的に、打感のイメージの強弱で、振り幅が変わってくるし、決まってくるのです。

順番的には、

① 狙う距離の打感の強弱をイメージする。
② 振るスピードの変化で打感のイメージも変わる。
③ 結果的に振り幅が決まる。

①~③の総合で、つまり「打感の強弱 + 振り幅」のミックスで距離感を作っていきます。

 

キャリーのスピードと高さ&ランの特徴をイメージ

まず、「キャリー」のイメージです。
アプローチショットの打球のスピードは、思ったより速いものです。
アプローチが苦手な方を見ていると、実際に飛んでいく打球よりも、
ゆっくりなフワッとしたスピードをイメージしている
ようです。

落下地点までは、勢いのある弾道をイメージしましょう。

弾道の「高さ」ですが、おおよその目安を持っておきましょう。
PWでアプローチした場合、「1メートルにつき、約10センチの高さ」になります。
5メートルなら50センチの高さです。
もちろん、おおよその感覚で良いです。

アプローチが苦手な人は、案外低いんだな、と思うことでしょう。

 

次に、「ラン」のイメージです。
着地2バウンド目から勢いが弱まり始めます。ファーストバウンドは、まだ勢いがあります。

サンドウェッジで打たれたランが一番遅く、次いでアプローチウェッジ、
ピッチングウェッジの順に速くなっていきます。

 

【各クラブ別方程式】

① 球から旗までの距離を10とする

② その中間地点を決め、5:5と2分割してみる

 

2020626103945.jpg

■ ピッチングウェッジだと、
  キャリーが5でランが5のイメージ。

■ アプローチウェッジだと、
  キャリーが6でランが4のイメージ。

■ サンドウェッジだと、
  キャリーが8でランが2のイメージ。

 

 

202062603742.jpg

■ 7番~8番アイアンだと、
  キャリーが3でランが7のイメージ。

 

7番~8番アイアンと、ピッチングウェッジ~アプローチウェッジの振り幅の比較
同じ距離を打つのに、ピッチング~アプローチウェッジの振り幅は、

7番~8番アイアンのおよそ倍~3倍の振り幅となります。

打ち方や球の置く位置で、この比率は多少変わってきます。
グリーンの硬さや速さによっても変わってきますので、これから練習を積んで習得していってください。

 

 自分流スイング作りでおススメするアプローチの打ち方は、⇒ こちら

 

 

距離感を養う練習法
基準となるクラブを作ります。PWかAWがおススメです。

実際のアプローチの最小距離は、おおよそ2ヤードくらいと仮定します。
この2ヤードから打ち始め、3ヤード、4、5、6、~10(~15)ヤードと伸ばしていきます。

次に逆から10ヤード、9、8、~2ヤードと落として打っていきます。
前述した、球のスピードや高さも意識しておきましょう。

こうやって、「〇〇ヤード」の打感から出たそれぞれの弾道を目に焼き付けていきます。
実際のアプローチショットで狙う段階で、打つ距離の弾道をイメージすると、
打感や振り幅が自然にイメージできてくるようになります。

 

 「距離感のカンは、PDCAで身につける

 

まとめ

距離感を身につけるには、打ち方の基本ができていることが大前提です。
距離が合わないとき、打ち方のミスなのか、距離感のミスなのかがすぐにわからないと、
ミスの原因がわからずに迷路に入ってしまいます。
少なくとも、打ち方で大きなミスはしないように、アプローチの基本はしっかり習得しておきましょう。

 

202062604154.jpg

ダフッたりトップしたりでは、
距離感を身につけるのは無理。

 

202062604239.jpg

2パット圏内で良し、という気楽さが、
リラックスしてアプローチショットをさせてくれる。

 100切り達成レベルでは、アプローチショットは2パット圏内に寄れば良しとします。
100切り達成スイング上達塾では、2パット圏内を4~5メートルの範囲としています。

欲張らず、確実に2パット圏内に寄せられるようになってくれば、
アプローチ+2パット=3回でのカップイン率が、2,8になり、2,5になるという具合です。
3回に1回は、寄せワンが取れるようになってくると、90切りも射程圏内でしょう。

本サイトで、正しいことを正しく習得していけば、
80台どころか70台が出せるゴルフができるようになることを保証します。

 

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vol.58 アプローチショットの基本の確認と復習

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アプローチが上手くなれる、苦手が克服できる上達塾

100切りを目指すゴルファーの場合、ショットでグリーンオンさせることは、なかなか難しいですね。
ほとんどがアプローチショットでのグリーンオンでしょう。

アプローチショットの大きな役割は、グリーン近くまで運んできた球を、
スムーズにパッティングにバトンタッチすることです。

 

■ チップショットをマスターする

チップショットとは、別名「ピッチ&ラン」とも呼ばれ、
カップまで下手で放り投げて届くくらいの距離を狙う打ち方です。
ピッチングウェッジかアプローチウェッジが適しています。

 

チップショットの構え方

良い構え方をおぼえるおぼえることが、アプローチショット上達の近道です。

 

2019924102645.jpg

正面

■ 腕はピンと突っ張らないでクラブを少し短く持つ。

■ 腕とクラブが小文字の「y」の形、
  いわゆるハンドファーストで構える。

 

2019924102514.jpg

背中

■ 体重配分は五分五分か、やや左足体重に。

■ スタンスの幅は、狭めにします。

 

 

2019924102744.jpg

■ 軽くオープンスタンスにします。

■ 手元は、身体に近くセットする。

オープンスタンスにすることで、球により近く立て、
振り抜くときに左足がじゃまにならない。
パッティングの感覚により近くすることが狙いです。

 

 

チップショットの姿勢と球の位置

良い構え方をおぼえるおぼえることが、アプローチショット上達の近道です。

 

2019924112446.jpg

「小さい前へならえ」のように ⇒ ⇒

2019924112510.jpg

両肘をワキにつける

 

2019924113344.jpg

靴1個分とおぼえておけば、

2019924113410.jpg

常に球との間隔は一定にできる

 

201992411362.jpg

基本の球の位置は真ん中とし、

2019924113653.jpg

ランを出したいときは右寄りに置く

 
アプローチショットが苦手な人は、構え方がズレていることが多いです。
逆に見れば、構え方をよくすれば、上達が早いということです。

 

チップショットの基本のフォーム

まずは、「ミスしないフォーム」を習得し、その後に距離感を作っていくのが順番です。
 

2019924115124.jpg

スイング中、両ひざは、伸び上がらないようにする。
特にフォローからフィニッシュでは、
アドレス時よりも沈むくらいで良いでしょう。

 

2019924115214.jpg

インパクトではハンドファーストをキープする。
スピンがよく利くようになる。


これは、手首の動きを抑えた打ち方。
多少手首を柔らかく使うのはOK.。

 

 

2019925101954.jpg

低く、勢いよく飛び出していく弾道になり、
ファーストバウンドではなく
2バウンド目でキュキュッとスピンが入り、
トロトロ~っと転がっていく。

 

2019925102043.jpg

チップショットでミスしている場合は、

弾道の高さ」と「飛んでいく球のスピード

が、イメージとズレている場合がほとんど。

 

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vol.56 バンカーショットはフェースはオープンにすべき?

100切り達成自分流スイング上達塾・オンラインレッスン

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バンカーショットはもっとシンプルに

 

100切りで悩んでいるゴルファーの苦手項目の一つに、バンカーショットが挙げられます。

練習環境が限られますので、
技術が習得しづらいのは仕方ないかもしれません。

 

しかし、そういったハンデがある分、打ち方の理論や知識は備えておくべきです。
100切り達成をわずか2~3打で逃してしまった理由として

「バンカーから出すのに3回もかかってしまった」

「バンカーからホームランしてOBになってしまった」

等、よく聞く話です。おもしろいもので、逃げれば逃げるほど、
なぜかつかまってしまうのがバンカーなのは経験済みでしょう。

 

2018920111749.jpg

バンカーショットは、
フェースを開いたりスタンスを変えたりと、

何やら難しそうな打ち方と思われているようです。

本項目では、高度な打ち方は後回しにして、
100切り達成のための自分流スイング的
バンカーショットの打ち方を見ていきましょう。

 

 

ここが我流スイングへの落とし穴だった!

なぜバンカーショットが苦手になってしまったのでしょうか?
私の実感では、バンカーショットの定番理論である

「オープンスタンスとオープンフェース」

が習得できず、また理解にも努めなかったことが原因です。

 

サンドウェッジの特徴であるバウンス機能(砂を弾いて潜らない)も知ってはいるが、
発揮できるまで至っていない。加えて練習不足とくれば、
バンカーショットの失敗を重ねてしまい、強い苦手意識がついてしまうのは当然です。


サンドウェッジのバウンス機能は、オープンフェースにしないとうまく機能せず、
オープンスタンスで目標に対して、
アウトサイド~インサイド軌道でスイングしないと方向性が出せません。

さらにやっかいなのが、砂質の見きわめができないと、
バウンス機能がかえってマイナスに働いてしまうことです。
砂がフカフカでなければ、バウンス機能はかえってじゃまになってしまうからです。

 

~【バンカーショットのオープン理論】~

 

 

2018722243.jpg

目標に対してオープンにスタンスを取っている

2018722251.jpg

フェースを開いている

スタンスは目標の左に向け、フェースは目標の右に向ける。
目標の左に向けたスタンスに平行にスイングしていく。

つまり、旗の左に振りぬいていくことになる。
フェースが右を向いているので、球は左には飛ばない。

通常のスイングとは、かなり違った感覚になる。

 

 

昨今のゴルフ場の通常営業では、トーナメントで見るようなフカフカのバンカーは希少で、
砂は少なめで固くしまっている傾向です。

砂質の見きわめやバウンス機能の感覚がつかめる前に失敗が先立てば、
苦手意識だけが強くなり、我流スイングのバンカーショットになってしまうのは残念です。

 

 

自分流スイングへの転換のコツ

100切り達成のためのバンカーショットは、
1発で脱出できて2パット圏内によれば充分合格といえます。

自分流スイングのバンカーショットでは、よりやさしい打ち方で、
確実にバンカーから脱出することを目指します。

とにかくバンカーから1発で出せればいいだけなら、
スクエアフェースとスクエアスタンスで、身長程度の土手は充分越せる高さを出せます。

 

202061715537.jpg

スクエアスタンスの、
スクエアフェースでのバンカーショット。

身長の2倍はある土手も、ラクラク脱出できる!

 

 

 

 

 

バンカーショットは、アドレスが重要です。
“うまくダフる”ために、ヒザを深めに曲げ、腕の動き主体のスイングをします。
芝からのショットに比べて、身体の回転は少なめでフットワークは抑え気味にします。

 

201872222321.JPG

アプローチショットと同じ
スクエアフェースで構えています。

画面のバンカーの砂質は、
そんなにフカフカではないことに注目。

 

201872222355.JPG

スタンスは目標と平行に構えています。

 

 

 



正しい解釈のポイント
バンカーショットの一番のポイントは

「球は打たないで砂を打つ」

ことです。スクエアフェースとスクエアスタンスなら、
バウンス機能はわずかしか働かないので、確実にダフれます。


構え方と打ち方はアプローチとほぼ同じですが、砂の抵抗があるので、
アプローチショットの3~5倍飛ばすイメージでショットします。

しかし、バンカーショットが苦手なゴルファーにとって、
それだけ振るのはかなりの恐怖心があるでしょう。

サンドウェッジの機能の知識や、よりやさしい打ち方を目指す。
自分流スイングのバンカーショットなら、恐怖心を勇気に変えてくれるはずです。

 
 

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vol.55 バンカーでは足場をしっかり固めないといけないのか?

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2020710102827.jpg
バンカーショットでは、身体が
  ブレないように、足場をしっかり固める
 
とは、バンカーレッスンの記事でよくみかける説明です。

テレビのトーナメント中継の
バンカーシーンでは、必ず見られます。

しっかりと足場を固めると、確かに身体がブレずにスイングができそうですが・・・・。
この項目でのキーワードは、「砂の柔らかさと量」です。
 
 
ここが我流スイングへの落とし穴だ!
 
バンカーの砂の実状
プロの試合であるトーナメントでのバンカーの砂は、まるでパウダーのように”フカフカ”です。
バンカーに入ってみると、すぐに足首まで埋まってしまいそうなくらい柔らかいです。
試合用に、特別に砂をたっぷり補充して量を増やしています。
 
通常営業だと、トーナメントクラスの砂の柔らかさと量のあるバンカーにはめったにお目にかかれません。
通常営業程度のバンカーでは、基本的には「足場をしっかりと」固める必要はありません。
そんなことをしていると、気持ちまで力んでしまう”儀式”になってしまいます。
 
足場をしっかり固めなければならないほど力は不要ですし、
「しっかり~」と思えば思うほど、力むための準備をしているようなものです。
ここが、バンカーショット的我流スイングへのへの落とし穴です。
 
202071010371.jpg
バンカーショットで力めば、
大ダフリやトップしてホームランになり、

スコアを崩してしまうのは経験済みでしょう。
 
 
自分流スイングへの転換のコツ


バンカーにそのままに入って、足が自然に埋まるのに任せればよい
しっかりと足場を固めなければ安定しないほどフカフカの砂のバンカーは
めったにありませんので、
足をグイグイと埋めるような仕草は不要です。
 

2020710103923.jpg

ふつうに立っているだけで十分安定している。

 

芝の上からのショットより、ヒザと腰を低く構えるだけで十分です。
これで「うまくダフれる」のです。この上手くダフることをエクスプロージョンといいます。

 

2020710104323.jpg

イスに腰掛けているくらいのイメージでOK。

 

フェアウェイバンカーの打ち方との違い
フェアウェイバンカーからは、サンドウェッジ以外のクラブで、ある程度飛距離を狙う場合があります。
ここでは絶対ダフれません。グリーン周りのガードバンカーとは、インパクトの最下点の位置が変わってきます。

マル秘テクとして「左足だけをしっかり」と埋めておきましょう。
自然に左足体重になり、かなりダフり防止になります。

 

2020710105852.jpg

左足親指側を深く沈め、内股になるようにします。
しかし、あまりに大げさにやると、
ライの改善」というルールでペナルティに
なってしまいますので、注意してください。

 

202071011343.jpg

芝の上からのスイングより、コンパクトにしましょう。
1クラブ大き目のクラブで打っていくと良いでしょう。

 

正しい理解のポイント

バンカーショットでは、脚の送りはひかえ目にしましょう。芝よりはフットワークを抑えるということです。
芝の上からのショットと同じようにフットワークを使うと、
足元が滑り狙った位置にサンドウェッジを落とせず、トップやダフりに悩まされます。
 
2020710112158.jpg

インパクトからの

2020710112226.jpg

右ヒザの送りは、

2020710112246.jpg

ゆるやかに

 
 
まとめ
トーナメントのようなバンカーでプレーする機会は、そうは無いでしょう。
特に足場をしっかりさせる必要がない状況(砂の質)でやると、
「砂質のテスト」としてルールに抵触してしまう恐れがありますので、注意しましょう。
 
 
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vol.54 バンカーショットの基本の確認と復習

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バンカーショット 構え方の基本


①オープンフェース編

2019927144319.jpg

バンカーショットは、球を直接打たないで、砂ごと弾き飛ばす打ち方です。
フェースの向きを自分から見て、2時方向に向けてグリップします。
これを「オープンフェース」と言います。フェースを開くことによって、砂の中にサンドウェッジが深く潜っていかなくなります。


オープンフェースは、柔らかい、サラサラした砂で効果を発揮します。
逆に言えば、砂が薄かったり硬かったりすると、サンドウェッジが弾かれてしまい、トップしてしまうことがあります。 

そんな場合は、フェースを開かないバンカーショットの打ち方がありますので、「構え方の基本②」を参考にしてください。

 

2019927143645.jpg

柔らかい砂の場合、フェースを適度に開かないと、
サンドウェッジが深く潜ってしまいやすい。

 

201992715642.jpg

スタンスの向きもオープンにします。
これを「オープンスタンス」と言います。

フェースを開いているので、スタンスも開いて(左を向く)目標の左に振っていくことで、球が目標方向に飛んでいきます。

 

20199271595.jpg

膝は深めに折っておきましょう。
サンドウェッジを球の下の砂に潜らせるわけですから、
アプローチショットよりも体勢を低くしておきます。
球の右側を見ておくと、うまくバンカーショットできます。

【ポイント】

オープンフェースとオープンスタンスで構えるバンカーショットは、
球の位置やスイング軌道が適正よりズレてしまうと、大失敗につながります。
要点をよく確認しておきましょう。

 

 

バンカーショット 構え方の基本②

~スクエアフェースでもバンカーショットできる~

 

2019927162755.jpg

「構え方の基本①」では、オープンフェースで構えることを説明しましたが、スタンスや球の位置との関連が適正でないと、逆に大きなミスにつながってしまいます。バンカーショットが苦手という方は、フェースを開かずにスクエアで構えてみましょう。

オープンフェースでのバンカーショットに比べて、球の上りが少なくなり、落下してからのランも多くなりますが、「出すだけで良い」なら、スクエアフェースでもOKです。

 

スクエアフェースで構えるもう一つの理由

最近のゴルフ場は、バンカーの砂の量が少なくて硬い傾向にあります。
そんな状況で、バンカーショットのセオリーである「フェースを開いて打つ」と、
サンドウェッジのソール(バウンス)が弾かれてしまい、トップしてしまいます。
逆に、スクエアフェースの方が良い場合があるのです。

サンドウェッジのスクエアフェースでバンカーショットをすると、
柔らかくて量の多い砂だと、ヘッドが深く潜ってしまい球を飛ばせません
しかし、砂の量が少なく硬い状況では、サンドウェッジのヘッドが弾かれることなく、
適度に砂を削ってくれ、ラクに球を飛ばせるのです。

 

砂の量や硬さを見きわめて、フェースを開くかスクエアか、使い方を決めなければならない。
このあたりが、バンカーショットを難しくさせてしまう原因の一つかもしれません。

 

 

2019927162938.jpg

【下半身】

腰や膝は、アプローチショットよりも低く構えましょう。
球の下の砂を削り取るためです。

 

2019927163057.jpg

【上半身】

体勢を低くすると、腕の長さがじゃまになってきます。
球の下の砂を削るときに(インパクト時)腕が伸びてくるので、
アドレス時は、腕は軽く曲げておくのが望ましいです。

 

 

バンカーショットは、エクスプロージョンショットで!

 

2019101124323.jpg

球を直接打た球たず、球の下の砂ごと弾き飛ばす。
これを「エクスプロージョンショット」と言います。

 

2019101122851.jpg

バックスイングは、アプローチショットよりも、
コックを早く多めに使いましょう。

バックスイング、即コックです。
クラブヘッドを最初に上げていくイメージです。

そのためには、手首と肘は、特に柔らかく使う意識が必要です。

 

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下半身の動きは少なくし、上半身の動きを主体にします。

フィニッシュでは、左わきでシャフトを立てるようにすると、
浅く長く砂を削れます。

グリップを左ポケットに入れるようなイメージがおすすめです。

ふつうのショットとは構えも打ち方も違う

バンカーショットの難しさは、スタンスが向いた方向と違うラインに球を飛ばすことにあります。
また、自分から見て、フェースはかなり右を向いています。
結果、球の左右前後の位置がわからなくなってしまうようです。
たくさん練習して、球の適正な位置とエクスプロージョンショットを習得してください。

 

vol.54
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